あのベストセラーモデル『G3』が、先進のUIと迫真のギターサウンドを纏ってリニューアル。『G3n / G3Xn (v2.0)』では、16アンプ+16キャビネットモデル、127エフェクトを標準搭載し、最大7個を自由に並び替えて使用可能。さらに、専用アプリ『Guitar Lab』やWEBから、追加のアンプ/エフェクト/パッチを続々とオンライン配信。

インスピレーションを刺激する多彩なエフェクトと、ストンプボックス感覚の直感的な使い勝手、さらにルーパー、リズムマシン、チューナーも搭載。理想のサウンドを追い求める、すべてのギタリストに。

オープン価格

G3n と G3xn
ギターを弾くKiko

伝説的アンプに、多彩なエフェクト

127種類にもおよぶ高品位なギターエフェクト、そしてZOOM史上最高にリアルな16種類のアンプモデル+16種類のキャビネットモデルを内蔵。オーバードライブやディストーション、コンプレッサー、EQ、ディレイ、リバーブ、フランジャー、フェイザー、ビブラート、コーラスなどの定番エフェクトはもちろん、ZOOMオリジナルの独創的なエフェクトまで、ギタリストのインスピレーションを刺激する多彩なエフェクトをラインナップしています。

G3n 画像

エフェクトチェイン

『G3n/G3Xn』は、最大7種類のエフェクトやアンプ/キャビネットモデルを同時使用でき、接続順も自在に設定可能。つまり、大量のエフェクターを満載した、自由に並べ替えられるペダルボードがこのコンパクトな1台に凝縮されています。

実機に忠実な音色

世界中のギタリストから愛用されている16種類の定番アンプモデルを搭載。新開発のモデリングアルゴリズムで、実機の内部回路や真空管/トランジスタなど個々のパーツ特性まで徹底的に解析し、それらをソフトウェア・プログラムで再構築。アンプの内部で実際に起こっている動作や電気信号の変化を高精度にエミュレートすることで、実在モデルのノブやスイッチを操作するのと同様の音色変化を再現します。

キャビネットモデルは、実在のスピーカー・キャビネットが生み出す音響特性をサンプリングするIR(インパルス応答)を用いた先進のモデリング技術により、本物のキャビネットの“鳴り”をそっくりそのまま再現します。ライン接続時は、特性の異なる2種類のマイクモデル(Shure SM57とSennheiser MD421)のミックスバランスを調節して、プロのレコーディングスタジオさながらの2本のマイクによる本格的な音作りが行えます。

搭載キャビネット一覧表


さらに、専用アプリ『Guitar Lab』から、Fender Bassman、Hi-Watt Custom 100、Mesa Boogie Dual Rectifier Orange Channel、Fender ’65 Deluxe Reverb、Orange Graphic 120などを忠実に再現したアンプ/キャビネットのコンビネーションをダウンロード可能。今後も続々と配信される予定です。

*アンプは2個分、キャビネットは1個分のエフェクトユニットを使用するため、アンプ+キャビネットの組み合わせでは合計3個分のエフェクトユニットが必要となります。
*文中の製品名、登録商標、会社名は、それぞれの会社に帰属します。文中のすべての商標および登録商標は、それらの識別のみを目的として記載されており、各所有者の著作権を侵害する意図はありません。

ギタリスト Vinny Valentino

Vinny Valentino

ギタリスト Kiko Loureiro

Kiko Loureiro

75種類のプリセット

『G3n/G3Xn』が提供する多彩なギターサウンドとそのポテンシャルをすぐに体感していただけるよう、最大7個のアンプ/エフェクトを組み合わせた75種類のプリセットパッチを用意。エディ・ヴァン・ヘイレン、ジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジ、カルロス・サンタナ、マイケル・シェンカー、ブライアン・メイなど、ロックの歴史を築き上げてきた伝説的ギタリストの代表的サウンドはもちろん、ギターの新たな可能性を押し広げるユニークなサウンドもプリセット。ユーザーオリジナルのエフェクト設定は、最大150パッチまで保存でき、ペダルボードをまるごと交換するかのように、全く新しいエフェクト設定を瞬時に呼び出すことができます。

さらに、Mac/Win対応の無償アプリケーション『Guitar Lab』を使用すれば、追加のアンプ/エフェクトモデルをオンラインで入手可能。トップギタリストが作成するエフェクトパッチも順次配信され、『G3n/G3Xn』のサウンドバリエーションを拡充し続けることが可能です。

  • Kyle Bolden (Stevie Wonder)が作成した8種類のプリセットパッチ ― 2016年4月リリース
  • Eric Struthers (Aaron Neville)が作成した19種類のプリセットパッチ ― 2016年4月リリース
  • Richard Patrick (Filter, Army of Anyone)が作成した13種類のプリセットパッチ ― 2016年5月リリース
  • Allen Epley (The Life and Times, Shiner)が作成した18種類のプリセットパッチ ― 2016年5月リリース
  • Jeff Schroeder (Smashing Pumpkins)が作成した10種類のプリセットパッチ ― 2016年6-7月リリース
  • Andrew Elstner (Torche, Riddle of Steel)が作成した8種類のプリセットパッチ ― 2016年6-7月リリー
  • Christophe Godinが作成した22種類のプリセットパッチ ― 2016年8月リリース
  • Luca Colomboが作成した19種類のプリセットパッチ ― 2016年8月リリース
  • Vinny Valentino (Steve Smith & Vital Information)が作成した17種類のプリセットパッチ ― 2016年9月リリース
  • Allen Epley (The Life and Times, Shiner)が作成した19種類のプリセットパッチ ― 2016年9月リリース
  • Kiko Loureiro (Megadeth)が作成した10種類のプリセットパッチ ― 2016年10月リリース
  • Tommy Bolan (NYC, Banzai, Warlock)が作成した7種類のプリセットパッチ ― 2016年10月リリース
  • Ozielzinhoが作成した10種類のプリセットパッチ ― 2016年10月リリース
  • Paul Reidが作成した12種類のプリセットパッチ ― 2016年11月リリース
  • Ludovico Vagnoneが作成した8種類のプリセットパッチ― 2016年11月リリース
  • Errol Cooney (Christina Aguilera, Stevie Wonder)
  • Andrew Elstner (Torche, Riddle of Steel)
  • Wes Geer (Korn, hed PE)
  • Adam Hawley (Joss Stone)
  • Chuck Loeb (Fourplay)
  • Dan Spack (Volcano Choir, Group of the Altos, Collections of Colonies of Bees)
  • Craig Wedren (Shudder To Think, Baby)

G3n / G3Xn搭載エフェクトの詳細を見る

G3Xn搭載プリセットパッチの詳細を見る

G3n搭載プリセットパッチの詳細を見る

G3Xn ナナメ画像

ストンプボックス感覚

エフェクトのエディットは、シンプルかつ直感的に、ストンプボックス感覚で。最大7個のエフェクトを組み合わせて、そのうちの3個をLCD/ノブ/フットスイッチを組み合わせたストンプボックス・ユニットに表示させてリアルタイムに操作できます。LCDに表示するエフェクトは、専用フットスイッチで左右にスクロールして選択可能。エフェクトの並び順は3つのLCDを連結させたワイド画面に一括表示され、従来の一般的なマルチエフェクターでは煩雑だったエフェクトの追加、削除、接続順の並び替え操作も簡単に行えます。

ギターを演奏しているところ

トレーニングに、パフォーマンスに

68種類のリズムパターンを内蔵し、ギターのトレーニング用としても、ソロパフォーマンスのツールとしても最適です。最長80秒のフレーズをレコーディングできるルーパー機能を使用すれば、エフェクト込みのサウンドを好きなだけ重ねて、ギター1本でリアルタイムに壮大なギターオーケストレーションを奏でることも可能です。

さらに、フットスイッチで即座に起動できるクロマティックチューナーを装備。チューナー起動時は全エフェクトをバイパスさせることも、チューニング中の余計な音を観客に聞かせないようにミュートさせることも可能です。

G3n 背面画像

イン/アウト

ライブからレコーディングまで、あらゆるシチュエーションに対応できる『G3n/G3Xn』は、通常のギターインプットに加え、スマートフォンや音楽プレイヤーをステレオ接続できるAUXインプットも搭載。

出力端子は2系統の標準フォーンアウトに加え、標準ステレオジャックのヘッドフォン端子も装備。AUXインプットから音楽を流して、ヘッドフォンでいつでもギターの練習が行えます。さらに本体のファームウェア・アップデートやエフェクト/パッチの追加が可能なUSBポートも搭載しています。

Guitar Lab

『G3n/G3Xn』の多彩なサウンドバリエーションは、標準搭載のエフェクト/プリセットパッチだけに留まりません。Mac/Windows対応アプリケーション『Guitar Lab』を使用すれば、随時オンライン配信される最新のエフェクト/パッチを追加して、本体のサウンドライブラリを拡充することができます。実機同様のグラフィカルなUIで、エフェクトおよびパッチの編集/並び替え/バックアップ作業がワンストップで行えます。最大4ユニット分のエフェクト設定を一時的に保存し複数のパッチにコピー&ペーストできるクリップボード機能、DSPリソースを最大限に活用できる各エフェクトの必要処理能力表示など、エフェクト編集と管理がよりスマートに効率的に行えます。

Mac/Win用アプリケーション『Guitar Lab』をダウンロード

ギターラボ編集画面

Accessories

アクセサリ

G3Xnパッケージには、以下のものが同梱されています。

  • 取扱説明書
  • ACアダプタ (AD-16)

別売アクセサリ

エクスプレッションペダル (FP02M)

G3n と G3X の画像

動画