オペレーションマニュアル

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文中のすべての商標および登録商標は、それらの識別のみを目的として記載されており、各所有者の著作権を侵害する意図はありません。

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オペレーションマニュアルについて

このマニュアルは将来必要となることがありますので、必ず参照しやすいところに保管してください。

本書の内容および製品の仕様は予告なしに変更されることがあります。

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  • iPadOS、LightningおよびMacは、Apple Inc. の商標です。

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  • IOSは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。

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  • USB Type-Cは、USB Implementers Forumの商標です。

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  • 文中のその他の製品名、登録商標、会社名は、それぞれの会社に帰属します。

  • 文中のすべての商標および登録商標は、それらの識別のみを目的として記載されており、各所有者の著作権を侵害する意図はありません。

  • 文中のイラスト及び表示画面は、実際の製品と異なる場合があります。

オープンソースソフトウェアについて

本製品には、GNU General Public License (GPL)、GNU Lesser General Public License (LGPL)、Mozilla Public License (MPL) などのライセンスに基づくオープンソースソフトウェアが含まれています。著作権表示、ライセンス条件、およびソースコードについては、ZOOMのWebサイト(zoomcorp.com/neurig)をご確認ください。

用語について

リグ

使用エフェクト、アンプ、エフェクトのON/OFFやパラメーターの設定値を記録したものを「リグ」と呼び、簡単に呼び出すことができます。エフェクトの呼び出しや保存はリグ単位で行います。1つのリグには最大14エフェクトが登録でき、200個まで保存できます。

エフェクト

エフェクトには各種ギターエフェクトや、アンプ/キャビネットのシミュレーションモデルが用意されています。これらのエフェクトの中から、リグに登録するものを選択できます。

IR(インパルス・レスポンス)やNAM(Neural Amp Modeler)もエフェクトとして登録できます。

プログラム

リグ内のエフェクトのON/OFFやパラメーター設定を組み合わせたものを「プログラム」と呼び、リグ内に4種類まで保存できます。

プログラムはフットスイッチを押して簡単に切り替えることができます。

オートセーブ

リグやエフェクトの設定変更を自動的に保存する機能です。

ECOモード

操作をやめてから10時間経過したときに電源を自動的にオフする機能です。

ルーパー

最大で45秒のフレーズを録音し、繰り返し再生することができます。

NEURIGの概要

信号の流れ

エフェクト
入力されたギターの音は、リグに登録されたエフェクトを順に経由します。NEURIGでは14個のエフェクトを自由に組み合わせることができます。(→エフェクトを調節する)
プログラムボリューム
プログラムモード選択時は、各プログラムの音量を個別に調節できます。(→プログラムの音量を調節する)
リグボリューム
リグごとに音量を調節できます。(→リグの音量を調節する)
ルーパー
録音したフレーズをループ再生できます。(→ルーパーを使用する)
チューナー
接続したギターのチューニングを行います。(→チューナーを使用する)
マスターEQ
全体の音質を調節します。リグを切り替えても設定は保持されます。(→マスターEQを調節する)
マスターボリューム
全体の音量を調節します。リグを切り替えても設定は保持されます。(→マスターボリュームを調節する)
SEND/RETURN
外部エフェクターを使用したり、4ケーブルメソッドでアンプと接続します。(→センド/リターンを使用する)
Bluetooth入力
スマートフォン/タブレットの音楽をストリーム再生します。(→スマートフォン/タブレットの音楽をストリーム再生する)
USB AUDIO
オーディオインターフェース機能でパソコンやスマートフォン/タブレットと音声データのやり取りができます。(→オーディオインターフェース機能を使用する)
OUTPUT
アンプまたはパワードモニターを接続します。
PHONES
ヘッドフォンを接続します。

リグとは?(仮想ペダルボード)

NEURIGでは、演奏に使うエフェクトやアンプ、キャビネット、プログラマブルスイッチャーなどを並べた仮想のペダルボードを「リグ」と呼びます。

リグは200個記憶できます。フットスイッチでリグを選択します。(→リグを切り替えて演奏する)

■ペダルボードのイメージ

■NEURIG

エフェクトやアンプの種類
エフェクトやアンプの並び順
各エフェクトのON/OFFやパラメーター状態を選択
プログラマブルスイッチャー

フットスイッチ1つで複数のエフェクトやアンプのON/OFFやパラメーター設定をまとめてコントロールできる機材です。

2種類のリグモード

NEURIGには2種類のリグモードがあり、用途によって使い分けができます。(→リグモードを切り替える)

プログラムモード

プログラマブルスイッチャーをペダルボードに組み込んだ状態のモードです。

プログラムモード時はステータスインジケーターが青色に点灯
プログラム名

プログラムとは

リグ内のエフェクトのON/OFFやパラメータースロットの選択を、1つのリグに4つまで記憶できます。

プログラムはフットスイッチで呼び出せます。

パラメータースロットとは

1つのエフェクトには、パラメーターの状態を3つまで登録できます。この3つを「パラメータースロット(1〜3)」と呼びます。

パラメータースロットは、エフェクトごとに用意されています。エフェクトのアイコンをタップすると、パラメータースロットを選択して、パラメーターを調節できます。

パラメータースロット

プログラムの設定例

プログラムは、演奏する曲の展開に合わせて、フットスイッチに順番に割り当てておくと便利です。

たとえば、イントロはクリーンな音(Clean)、Aメロは軽く歪ませた音(Crunch)、サビは深く歪ませた音(Drive)、ギターソロはディレイとリバーブを効かせた音(Lead)というように設定します。

以下の例では、各エフェクトについて、ON/OFFとどのパラメータースロットを使うかを示しています。

HINT

複数のプログラムが同じパラメータースロットを選んでいる場合、パラメーターを調節すると、同じスロットを選んでいるプログラムの音も変わります。

プログラムごとに別の音にしたいときは、別のスロットを選んでから調節してください。

ストンプモード

1つのフットスイッチに対してリグ内のエフェクトやアンプを1つON/OFFできます。

ストンプモード時はステータスインジケーターが赤色に点灯
ON/OFFができるエフェクト名と接続位置

接続使用例

NEURIGはステレオ出力端子に加えて、サブ入出力やセンド/リターンとして使用できる端子を搭載しており、状況に応じてさまざまな使用法に対応できます。

外部エフェクターと接続する

使い慣れているプリアンプや歪み系のペダルを使用したい場合は、NEURIGの前段にそれらを接続し、NEURIGを空間、モジュレーション系専用エフェクターボードとして使用できます。

オーバードライブ/ファズ/ディストーションペダルをNEURIGと併用したい場合は、センド/リターンに接続することで、お気に入りのペダルをNEURIG内の仮想エフェクトとして扱うことができます。

センド/リターンの設定については「センド/リターンを使用する」を参照してください。

ステージでPAにステレオ出力しながらギターアンプでモニターする

ステージ演奏で広がりのある音色を再現したい場合は、NEURIGのステレオ出力からPAミキサーに接続して、PAスピーカーからギターをステレオサウンドで再生します。

同時にNEURIGのサブ出力とステージ上のギターアンプを接続すれば、ギターアンプのサウンドをモニターとして使用できます。

サブ出力の設定については「サブ入出力端子を使用する」を参照してください。

4ケーブルメソッドで接続する

4ケーブルメソッドを使うと、NEURIG上で実際のギターアンプのプリアンプ部を使用できます。NEURIGの内部にギターアンプのプリアンプを置くことによって、プリアンプの前に歪み系エフェクト、プリアンプの後に空間、モジュレーション系エフェクトを置くといった使い方ができます。

NEURIGの出力音はギターアンプのパワーアンプとスピーカーで鳴らせます。

4ケーブルメソッドの設定については「4ケーブルメソッドでNEURIGを使用する」を参照してください。

2本のギターを切り替えて使用する

6弦ギターと7弦ギターや12弦ギターなど個性の違う2本のギターを使用する場合は、サブ入力端子を利用して2本のギターをNEURIGに接続すれば、1台のNEURIGでギターを持ち替えながら演奏できます。

サブ入力の設定については「サブ入出力端子を使用する」を参照してください。

2台のギターアンプに接続する

サブ出力端子にもう1台アンプを接続して、アンプを切り替えながら演奏したり、2台のアンプを同時に鳴らすこともできます。

サブ出力の設定については「サブ入出力端子を使用する」を参照してください。

各部の役割

フロントパネル

MASTERノブ
NEURIGから出力する音量を調節します。
デュアルタッチスクリーン
リグ名やリグ内のエフェクト、プログラム名、パラメーターの値などを表示します。

タップ操作で設定が行えます。

ステータスインジケーター
リグモードやチューニングのピッチの状態などを示します。
CONTROLノブ
ノブを回して設定項目の選択やパラメーターの調節を行い、押して決定します。
フットスイッチ/インジケーター
リグやプログラムの選択、エフェクトのON/OFF、ルーパーの操作などを行います。

機能を割り当てることによって、タップテンポやバイパス、ルーパー画面の表示に使用することもできます。(→フットスイッチで操作できる機能を設定する)

リアパネル

入力端子
ギターを接続します。
コントロール入力端子
エクスプレッションペダル(ZOOM FP02M)やフットスイッチ(ZOOM FS01)を接続して、エフェクターのコントロールなどを行います。
MIDI端子
3.5mmのMIDIケーブルを使って、MIDI機器を接続します。
  • OUT端子:MIDI機器のMIDI IN端子と接続します。

  • IN端子:MIDI機器のMIDI OUT端子と接続します。

センド出力端子/リターン入力端子/サブ入出力端子
外部機器を接続します。
  • SEND/SUB OUT端子

    • エフェクトループとして使用:外部エフェクターの入力端子と接続します。

    • サブ出力として使用:外部出力機器の入力端子などと接続します。

    • 4ケーブルメソッドで使用:アンプのギター入力と接続します。

  • RETURN/SUB IN端子

    • エフェクトループとして使用:外部エフェクターの出力端子と接続します。

    • サブ入力として使用:楽器の出力端子などと接続します。

    • 4ケーブルメソッドで使用:アンプのSEND端子と接続します。

出力端子
ギターアンプやパワードモニターを接続します。
  • RIGHT端子:ステレオ出力する場合、接続機器の入力端子(右チャンネル)と接続します。

  • LEFT/MONO端子:ギターアンプと接続します。ステレオ出力する場合、接続機器の入力端子(左チャンネル)と接続します。

USB(Type-C)端子
パソコンやUSB Type-C電源を接続すると、NEURIGを充電します。

USBバスパワー動作に対応しています。

また、パソコンやスマートフォン/タブレットと接続して、NEURIGをオーディオインターフェースとして使用できます。

充電インジケーター
充電中に点灯します。充電が完了すると消灯します。
PHONES出力端子
ヘッドフォンを接続します。
電源キー
電源をON/OFFします。

デュアルタッチスクリーンについて

NEURIGは操作や設定をデュアルタッチスクリーンで行います。

デュアルタッチスクリーンに表示される主な画面

ホーム画面

電源投入時に表示されます。

選択中のリグが表示され、リグやエフェクトなどの状態を確認できます。

ホーム画面表示中は、フットスイッチを押してリグやエフェクトなどを選択できます。

メニューアイコン
リグメニュー画面を表示します。
選択中のリグ番号/リグ名(→リグを選択する)
リグ名をタップするとリグリスト画面を表示し、リグの並び順の変更などのリグの管理ができます。(→リグを管理する)
Bluetoothアイコン
Bluetooth接続中に表示されます。
Wi-Fiアイコン
Wi-Fi接続中に表示されます。
電池残量
内蔵のリチウムイオン電池の残量を表示します。電池の残量が少なくなった場合はUSB Type-C電源を接続してNEURIGを充電してください。

充電中はと表示されます。

エフェクトアイコン
リグに登録されているエフェクトがアイコンで表示されます。エフェクトが登録されていない所はプラスアイコンが表示されます。
プログラム名/エフェクト名

ホーム画面でできること

ステージビュー表示
上にスワイプするとステージビュー画面が表示されます。

ホーム画面に戻るには、ステージビュー画面で下方向にスワイプします。

エフェクト編集、ON/OFF、追加、移動/削除、エフェクト設定状態の確認

エフェクトの設定状態はエフェクトアイコンで確認できます。

プログラム/エフェクト選択
  • プログラムモード選択時:フットスイッチ1、2、3または4を押すと、該当するプログラムが選択されます。(→プログラムを選択する(プログラムモード))

    選択中のフットスイッチインジケーターが点灯します。

    ホーム画面上のプログラム名をタップしてプログラムを選択することもできます。

  • ストンプモード選択時:フットスイッチ1、2、3または4を押すと、該当するエフェクトをON/OFFできます。(→フットスイッチでエフェクトをON/OFFする(ストンプモード))

    エフェクトがONのとき、フットスイッチインジケーターが点灯します。

    ホーム画面上のエフェクト名をタップしてエフェクトをON/OFFすることもできます。

前のリグ選択
フットスイッチ1と2を同時に押すと、前のリグを選択します。(→リグを選択する)
チューナー画面表示
フットスイッチ2と3を同時に押します。ホーム画面に戻るには、フットスイッチのいずれかを押します。(→チューナーを使用する)
次のリグ選択
フットスイッチ3と4を同時に押すと、次のリグを選択します。(→リグを選択する)

エフェクト編集画面

ホーム画面でエフェクトアイコンをタップすると表示されます。

選択したエフェクトをON/OFFしたり、パラメーターを調節します。

戻るアイコン
ホーム画面に戻ります。
選択中のエフェクト名
タップするとエフェクト選択画面が表示されます。(→エフェクトを変更する)
パラメーター
バーをドラッグ、または選択項目をタップして設定します。
エフェクトON/OFFアイコン
タップしてエフェクトのON/OFFを設定します。ON時は明るく点灯します。
パラメータースロットアイコン(1〜3)
パラメーター設定をパラメータースロットに3つまで保存できます。タップして使用スロットを選択します。

プログラムモード選択時のみ表示されます。(→プログラムを選択する(プログラムモード))

リグメニュー画面

ホーム画面でメニューアイコンをタップすると表示されます。

リグの音量、テンポ調節やフットスイッチの設定などの各種設定を行ったり、ルーパー画面などにアクセスして操作や設定を行います。

戻るアイコン
ホーム画面に戻ります。
Systemタブ
システムメニュー画面を表示します。
設定項目タイトル
選択中のリグメニュー項目のタイトルを表示します。
設定画面
リグメニュー項目アイコンをタップすると、設定項目を表示して設定変更やパラメーター調節ができます。
リグメニュー項目アイコン
設定を変更したい項目のアイコンをタップすると右画面に設定画面が表示されます。

各設定の詳細については、参照先をご覧ください。

リグの音量を調節します。(→リグの音量を調節する)リグのテンポを調節します。(→テンポを変更する)
NEURIGのフットスイッチに機能を割り当てます。(→フットスイッチで操作できる機能を設定する)外部エクスプレッションペダルを設定します。(→外部エクスプレッションペダルを使用する)
外部フットスイッチを設定します。(→外部フットスイッチを使用する)リグモードを選択します。(→リグモードを切り替える)
ルーパー画面を表示します。(→ルーパーを使用する)

システムメニュー画面

リグメニュー画面でSystemタブをタップすると表示されます。

本体に関する各種設定を行います。

戻るアイコン
ホーム画面に戻ります。
Rigタブ
リグメニュー画面を表示します。
設定項目タイトル
選択中のシステムメニュー項目のタイトルを表示します。
設定画面
システムメニュー項目アイコンをタップすると、設定項目を表示して設定変更やパラメーター調節ができます。
システムメニュー項目アイコン
設定を変更したい項目のアイコンをタップすると右画面に設定画面が表示されます。

各設定の詳細については、参照先をご覧ください。

NEURIGの出力音の音質を調節します。(→マスターEQを調節する)NEURIGの出力端子やセンド/リターン端子を、接続する楽器や機器に合わせたレベルに設定します。(→入出力の基準レベルを設定する)
すべてのリグに共通のMIDI設定を行います。(→MIDIの設定を行う)USBに接続したときの設定を行います。(→オーディオインターフェース機能を使用する)
ECOモードのON/OFFを切り替えます。(→ECOモードを設定する)デュアルタッチスクリーンの明るさを調節します。(→デュアルタッチスクリーンの明るさを設定する)
ステータスインジケーター/フットスイッチインジケーターの明るさを調節します。(→インジケーターの明るさを設定する)Bluetooth接続の設定を行います。(→スマートフォン/タブレットとBluetoothで接続する)
Wi-Fi接続の設定を行います。(→Wi-Fiでネットワークに接続する)オートセーブ機能のON/OFFを切り替えます。(→オートセーブを設定する)
工場出荷時の状態に戻します。(→工場出荷時の設定に戻す)ファームウェアのバージョンを確認します。(→ファームウェアのバージョンを確認する)
NEURIGの最新情報を確認します。(→NEURIGの最新情報を確認する)

文字入力画面

リグ名の変更など文字を入力するときに、デュアルタッチスクリーンの右画面に表示されます。

タップして文字を入力します。

文字入力エリア
入力した文字が表示されます。
文字入力位置
この位置に文字が入力されます。

文字入力の位置は、タップして変更することもできます。

OKアイコン
入力した文字を確定し、元の画面に戻ります。
文字選択エリア
入力する文字を選択します。
大文字/小文字切り替え
文字種変更
文字選択エリアで選択できる文字を変更します。
文字削除
HINT

左画面の戻るアイコンをタップすると、文字入力をキャンセルして元の画面に戻ります。

デュアルタッチスクリーンの操作

基本操作

タップ:指先でアイコンや項目に一度だけ軽く触れる

ダブルタップ:連続で2回タップする

ロングタップ:一定時間触れ続ける

ドラッグ:タップしたまま上下/左右に移動

スワイプ:デュアルタッチスクリーン上に指を置き、そのまま上下へ滑らせて画面を切り替える

元の画面に戻るには

デュアルタッチスクリーン左上に戻るアイコンが表示されているときは、タップすると元の画面に戻ることができます。

リスト項目をスクロールするには

リスト項目が多くデュアルタッチスクリーン内に項目が収まりきらないときは、右端にスクロールバーが表示されます。

デュアルタッチスクリーンを上または下にドラッグすると、表示をスクロールすることができます。

パラメーターを調節するには

パラメーターが調節できる画面では、パラメーターを左右にドラッグしてパラメーターを調節します。

調節値は数値で確認できます。

CONTROLノブで操作する

デュアルタッチスクリーンはCONTROLノブで操作することもできます。

基本操作

CONTROLノブを回すとカーソル(白い枠)が表示され、順番にアイコンを選択できます。

CONTROLノブを押すと選択を決定し、タップと同じ操作となります。

カーソル

タップ操作と併用して操作する

調節したいパラメーターをタップして選択し、CONTROLノブを回して調節する、という使い方もできます。

エフェクト編集画面の操作

エフェクト編集画面の左画面では、CONTROLノブを回すとカーソル(白い枠)が表示され、順番にアイコンやエフェクト名を選択できます。

CONTROLノブを押すと選択を決定し、タップと同じ操作となります。

エフェクト編集画面の右画面にはパラメーターが表示されています。以下の手順でパラメーターを調節します。

  1. CONTROLノブを回してパラメーターを選択し、CONTROLノブを押して決定する

    カーソルが消え、選択したパラメーターが白色で表示されます。

  2. CONTROLノブを回してパラメーターを調節し、CONTROLノブを押して決定する

    調節を反映し元の画面に戻ります。必要に応じて手順1、2を繰り返し他のパラメーターを調節します。

調節が終わったら、CONTROLノブを回して戻るアイコンを選択し、CONTROLノブを押すとホーム画面に戻ります。

メニュー画面の操作

リグメニュー画面やシステムメニュー画面では、左画面にメニュー項目アイコン、右画面に設定項目が表示されます。

  1. CONTROLノブを回して左画面で設定したいメニュー項目アイコンを選択し、CONTROLノブを押す

    右画面に選択したメニュー項目アイコンの設定項目が表示され、カーソルが右画面に移動します。

  2. CONTROLノブを回してパラメーターを選択し、CONTROLノブを押す

    カーソルが消え、選択したパラメーターが明るく表示されます。

  3. CONTROLノブを回してパラメーターを調節し、CONTROLノブを押す

    調節を反映し元の画面に戻ります。必要に応じて手順2、3を繰り返し他のパラメーターを調節します。

  4. 調節が終わったら、CONTROLノブを回して右画面左上の矢印アイコンを選択し、CONTROLノブを押す

    カーソルが左画面に戻ります。

接続する

ギター
外部エフェクター
センド端子をエフェクターの入力端子、リターン端子をエフェクターの出力端子に接続します。
ヘッドフォン
USB Type-C電源
以下のUSB Type-C電源が使用できます。
  • 市販のUSB ACアダプター(10 W(5 V、2 A)以上)

  • 起動しているパソコン

  • モバイルバッテリー

エクスプレッションペダル(ZOOM FP02M)
ペダルでエフェクトの調節ができます。
フットスイッチ(ZOOM FS01)
機能を割り当てることによって、タップテンポ、バイパス、チューナー画面呼び出しの各操作を行うことができます。
外部MIDI機器
MIDIケーブルで接続します。

外部MIDI機器とNEURIGを連携して使用できます。

パワードモニター
ギターアンプ
パソコン(Mac/Windows)、スマートフォン/タブレット
USBケーブル(Type-C)で接続します。

NEURIGをオーディオインターフェースとして使用したり、MIDI情報をやり取りできます。

HINT

NEURIGはセンド/リターン端子を搭載しているため、4ケーブルメソッドにも対応しています。詳しくは「4ケーブルメソッドでNEURIGを使用する」を参照してください。

電源をON/OFFする

充電する

NEURIGはリチウムイオン電池を内蔵しているため、充電することで電源に接続しなくても使用できます。

  1. USB Type-C電源(起動しているパソコンまたは市販のUSB ACアダプター(10 W(5 V、2 A)以上))に接続する

    充電中は充電インジケーターが点灯します。

    HINT

    モバイルバッテリー(10 W(5 V、2 A)以上)を接続して充電することもできます。

  2. 充電が完了したら、USB Type-C電源からケーブルを取り外す

    充電が完了すると充電インジケーターが消灯します。

    NOTE
    • 電池残量が少なくなると、デュアルタッチスクリーンに「LowBattery」と表示されます。NEURIGの充電を行ってください。

      リチウムイオン電池の残量はホーム画面に表示されます。

    • リチウムイオン電池を発熱、破損、劣化させる原因になるおそれがあるので、周囲温度が 5℃ ~ 35℃の範囲で充電してください。

    • 充電完了後は、ケーブルを挿したまま長期間放置しないでください。

    • 長期間使用しない場合も、リチウムイオン電池の劣化防止のため3か月に1回は充放電を行ってください。

    • その他、リチウムイオン電池の取り扱いについては、「電池についての安全上の注意」の内容に従ってください。

    HINT

    USB Type-C電源接続中は、充電しながらNEURIGを使用できます。

電源を入れる

  1. アンプやパワードモニターの音量を最小にする
    NOTE

    ノイズの発生や故障を防ぐために、パワードモニターやギターアンプは接続が終わってから電源をオンにしてください。

  2. ステータスインジケーターが白色に点灯するまで電源キーを押す

    NEURIGの電源が入り、ステータスインジケーターが点灯します。

    デュアルタッチスクリーンにホーム画面が表示されます。

  3. アンプやパワードモニターの音量を上げる
    ECOモードについて
    • 初期設定ではECOモードが「10 h」に設定されており、操作が行われないまま10時間が経過すると、自動的に電源が切れます。

    • ECOモードは、「Off」にすることもできます。(→ECOモードを設定する)

電源を切る

  1. アンプやパワードモニターの音量を最小にする
  2. ステータスインジケーターが白色点灯に変わるまで電源キーを長押しする

    ステータスインジケーターが消灯し、電源が切れます。

強制シャットダウンを行う

NEURIGが操作を受け付けなくなった場合、以下の手順で強制的に電源を切ることができます。

  1. ステータスインジケーターが消灯するまで電源キーを10秒以上長押しする
    NOTE
    • 強制シャットダウンを行うと、保存されていないデータが失われる場合があります。

    • 本操作は正常な終了方法が使えない場合の緊急手段です。日常的な操作としては使用しないでください。

    • 頻繁な強制シャットダウンは、故障やデータ破損の原因となることがあります。

    • 強制シャットダウンを行った後は、10秒ほど待ってから電源を入れ直してください。

マスターボリュームを調節する

NEURIGから出力する音量を調節します。

  1. MASTERノブを回す

    調節値は画面に表示されます。

NOTE
  • 設定範囲はMUTE 〜 +6 dBです。

  • ノブ中央で0 dB設定となります。

マスターEQを調節する

NEURIGの出力音の音質を調節します。

  1. システムメニュー画面でMaster EQアイコンをタップする
  2. 右画面で調節したい音域をタップし、ドラッグしてEQを調節する

    調節値は数値で表示されます。

    • Low:低域

    • Low-Mid:中低域

    • High-Mid:中高域

    • High:高域

リグを切り替えて演奏する

NEURIGにはあらかじめ75種類のリグがプリセットとして登録されており、200個までのリグを保存できます。

ホーム画面では、リグを切り替えながら演奏できます。また、リグ内でフットスイッチに割り当てられているプログラムやエフェクトを選択することによって、音色を切り替えることができます。(→リグとは?(仮想ペダルボード))

HINT

プリセットのリグの内容については「リグリスト」で確認することができます(zoomcorp.com/help/neurig)。

リグを選択する

  1. ホーム画面でフットスイッチを押す
    • フットスイッチ1と2を同時に押すと、前のリグを選択します。

    • フットスイッチ3と4を同時に押すと、次のリグを選択します。

リグを一覧から選択するには

  1. ホーム画面でリグ名をタップする

    リグリスト画面が表示されます。

  2. 左画面で選択したいリグをタップする

    HINT

    リグリスト画面では、リグの並び替え、コピー、名前変更や削除などのリグの管理や、プログラムの管理ができます。(→リグを管理する、プログラムを管理する)

プログラムを選択する(プログラムモード)

プログラムモード選択時(ステータスインジケーターが青色に点灯)は、フットスイッチを押してプログラムが選択できます。

リグによって選択できるプログラムは変わります。

プリセット内のプログラムモードのリグで、クリーンサウンド、歪みの音色、リード用の音色、ディストーションサウンドなどの4種類のプログラムが用意されています。

HINT
  • ステータスインジケーターが赤色に点灯しているときは、ストンプモードのリグが選択されています。プログラムモードのリグを選択してください。(→リグを選択する)

  • 各エフェクトの設定はストンプモードとプログラムモードで独立して保存されます。

  1. フットスイッチ1、2、3、4を押して、プログラムを選択する
    プログラム名

    選択中のフットスイッチインジケーターが青色に点灯します。(プログラム名が明るく点灯します。)

    プログラム名をタップして、プログラムを選択することもできます。

    ステージビューについて

    ホーム画面を上方向にスワイプするとステージビュー画面が表示されます。

    画面に大きくプログラム名が表示され、演奏中でもプログラムが確認しやすくなります。

    画面を下方向にスワイプすると、ホーム画面に戻ります。

    HINT

フットスイッチでエフェクトをON/OFFする(ストンプモード)

ストンプモード選択時(ステータスインジケーターが赤色に点灯)は、各フットスイッチに1つずつエフェクトを登録できます。フットスイッチを押すごとにそのエフェクトのON/OFFが切り替わります。

プリセットのリグには、ストンプモードのリグもあります。

HINT
  • ステータスインジケーターが青色に点灯しているときは、プログラムモードのリグが選択されています。ストンプモードのリグを選択してください。(→リグを選択する)

  • 各エフェクトの設定はストンプモードとプログラムモードで独立して保存されます。

デュアルタッチスクリーン下部に表示されているエフェクト名が、フットスイッチを押してON/OFFできるエフェクトです。

フットスイッチを押すたびに、該当するエフェクトのON/OFFが切り替わります。

エフェクト名

ON状態のエフェクトのフットスイッチインジケーターが、エフェクトアイコンの色に点灯します。(エフェクト名が明るく点灯します。)

エフェクト名をタップして、ON/OFFを切り替えることもできます。

HINT
ステージビューについて

ホーム画面を上方向にスワイプするとステージビュー画面が表示されます。

画面に大きくエフェクト名が表示され、演奏中でもON/OFFできるエフェクトが確認しやすくなります。

画面を下方向にスワイプすると、ホーム画面に戻ります。

エフェクトを調節する

エフェクトのON/OFF、パラメーター調節などの操作はエフェクト編集画面で行います。

変更内容の保存について
  • オートセーブ機能をONにすると、リグの変更内容は自動的に保存されます(初期設定はONです)。(→ オートセーブを設定する)

  • オートセーブ機能をOFFにした場合、リグは自動で保存されません。リグの内容を変更すると右画面の上にSaveアイコンが表示され、保存されている設定から変わったことを示します。

    Saveアイコンをタップすると保存を促す画面が表示されます。「Execute」をタップすると変更した内容が保存されます。

エフェクト編集画面でエフェクトをON/OFFする

リグで使用している各エフェクトのON/OFFを切り替えます。

  1. ホーム画面でON/OFFしたいエフェクトのアイコンをタップする

    タップしたエフェクトのエフェクト編集画面が表示されます。

  2. エフェクトON/OFFアイコンをタップしてエフェクトをON/OFFする

    エフェクトON時はアイコンが明るく点灯します。

    エフェクトをOFFにすると、ホーム画面ではエフェクトアイコンが薄く表示されます。

    HINT
    • ホーム画面表示中にエフェクトアイコンをダブルタップして、エフェクトをON/OFFすることもできます。

    • フットスイッチに特殊機能が割り当てられているエフェクトがあります(押している間のみエフェクトONなど)。エフェクト編集画面で特殊機能を選択できます。(→フットスイッチの特殊機能について)

エフェクトを変更する

リグで使用しているエフェクトを変更します。

  1. ホーム画面で変更したいエフェクトのアイコンをタップする

    タップしたエフェクトのエフェクト編集画面が表示されます。

  2. エフェクト名をタップする

    エフェクト選択画面が表示されます。

  3. 左画面で選択したいカテゴリをタップする

    選択したカテゴリがハイライトされます。

  4. 右画面で選択したいエフェクトをタップする

    選択したエフェクトがハイライトされ、エフェクトの効果が有効になります。

  5. 戻るアイコンをタップする

    選択したエフェクトのエフェクト編集画面が表示されます。必要に応じてパラメーターを調節してください。(→エフェクトのパラメーターを調節する)

  6. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻り、変更したエフェクトが反映されます。

    HINT

リグのエフェクト数について

NEURIGでは14個のエフェクトを自由に組み合わせることができますが、処理能力の上限を超える項目はグレー表示になり選択できません。タップすると「Process Overflow」と表示され、リグで使用中の各エフェクトの処理量が確認できます。この場合はいずれかのエフェクトを変更/削除し、100%を超えないようにしてください。

HINT

「Drive」、「Amp Head」、「Amp+Cabinet」で選択できるDNAモデルは高音質ですが、多くの処理能力を必要とします。

エフェクトのパラメーターを調節する

リグで使用している各エフェクトの調節を行います。

  • プログラムモード選択時:1つのエフェクトに対して3つまで設定を保存でき、ワンタッチで簡単に呼び出すことができます。保存した設定はプログラムの切り替えと連動して呼び出すこともできます。(→エフェクトを編集する)

  • ストンプモード選択時:パラメーター設定は1つのエフェクトに対して1つのみ保存できます。

  1. ホーム画面でパラメーターを調節したいエフェクトのアイコンをタップする

    タップしたエフェクトのエフェクト編集画面が表示されます。

  2. (プログラムモード選択時のみ)設定を保存したいパラメータースロットアイコン(1〜3)をタップする

    選択中のパラメータースロットアイコンが点灯します。

    HINT
    • パラメータースロットに保存した設定は、パラメータースロットアイコンを選択するだけでワンタッチで呼び出すことができます。パラメータースロットの使い方について詳しくは、「プログラムごとに違う設定を使う(パラメータースロット)」を参照してください。

    • 現在選択中のパラメータースロットがどのプログラムで使用されているかを簡単に確認することができます。

      選択中のパラメータースロットアイコンをタップすると、そのパラメータースロットが使われているプログラムに対応したフットスイッチインジケーターが2回点滅します。

  3. 調節したいパラメーターをドラッグする

    設定値は数値で確認できます。

    HINT

    ディレイやアンプなどパラメーターが多く項目が画面に収まりきらないときは、右端にスクロールバーが表示されます。

    スクロールすると隠れているパラメーターを表示させることができます。

  4. 必要に応じて手順3を繰り返し、パラメーター調節を行う

    (プログラムモード選択時のみ)パラメーター設定を別に保存したい場合は、手順2でパラメータースロットアイコンを選択しなおして、手順3を繰り返してパラメーター調節を行ってください。

  5. 戻るアイコンをタップする

    設定を反映し、ホーム画面に戻ります。

    HINT

    「Time」や「BPM Sync」などのパラメーターで音符マークを選択すると、テンポに同期させることができます。(→テンポを変更する)

フットスイッチの特殊機能について

フットスイッチを押している間のみエフェクトをONにするなど、フットスイッチに特殊機能が割り当てられているエフェクトがあります。特殊機能を選択するパラメーターは、デュアルタッチスクリーン上に白黒反転表示されます。

プログラムモードで設定できること

リグには14個までのエフェクトを登録できます。登録したエフェクトのON/OFFやパラメーター設定を切り替えることによって、4種類のプログラムを用意できます。

エフェクトを編集する

プログラムに割り当てたエフェクトに対して、ON/OFFの設定やパラメーター設定などを変更して、プログラムを編集することができます。

HINT

プログラムモード選択時は、エフェクトの編集は選択中のプログラムに反映されます。

  1. ホーム画面でエフェクトを編集したいプログラムを選択する
    プログラム名
  2. 編集したいエフェクトアイコンをタップする

    エフェクト編集画面が表示されます。

  3. エフェクトON/OFFアイコンをタップしてエフェクトのON/OFFを切り替える

    エフェクトON時はアイコンが明るく点灯します。

  4. パラメータースロットをタップして選択する
    NOTE

    あらかじめパラメータースロット1〜3に調節済みのパラメーターを保存しておいてください(→プログラムごとに違う設定を使う(パラメータースロット))。

プログラムごとに違う設定を使う(パラメータースロット)

同じエフェクトをプログラムごとに違う設定で使いたいときは、パラメータースロットを使います。

各エフェクトには3つのパラメータースロットが用意されており、3種類まで設定を保存できます。(→パラメータースロットとは)

  1. ホーム画面で設定を変更したいプログラムを選択する(→プログラムを選択する(プログラムモード))
  2. 設定を変更したいエフェクトアイコンをタップする

    エフェクト編集画面が表示されます。

  3. まだ使用していないパラメータースロットをタップする
  4. パラメーターを調節する
    音色が一斉に変わってしまうとき

    複数のプログラムが同じパラメータースロットを選択していると、片方で調節したパラメーターはもう片方の音にも反映されてしまいます。別々の音色にしたいときは、他のプログラムでは使用していないパラメータースロットを選択してください。

    選択中のパラメータースロットの確認

    エフェクト編集画面で点灯しているパラメータースロットは、選択中のプログラム(点灯しているフットスイッチのプログラム)が使っているものです。プログラムを切り替えるとパラメータースロット表示も切り替わります。

    ■プログラムAでパラメータースロット1を使用している状態
    ■プログラムBでパラメータースロット2を使用している状態

特定のエフェクトのON/OFFをフットスイッチで切り替える(On/Off Control)

エフェクトのパラメーター設定はそのままで、指定したエフェクトだけをフットスイッチを押してON/OFFできます。

たとえば演奏中にディレイをONにしたいときなどに便利です。

  1. エフェクトのON/OFFをフットスイッチで切り替えたいプログラム名をロングタップし、「On/Off Control」をタップする

    On/Off Control画面が表示されます。

  2. ON/OFF設定を変更したいエフェクトをタップする

    タップしたエフェクトアイコンの右上に白い丸印が表示されます。

    複数のエフェクトを選択することもできます。

  3. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

  4. 選択中のプログラムのフットスイッチを押す

    フットスイッチインジケーターが白色点灯に変わり、右上に白い丸印が表示されているエフェクトのON/OFFが切り替わります。

    もう一度フットスイッチを押すと、フットスイッチインジケーターが青色点灯に戻り、エフェクトのON/OFFは元の設定に戻ります。

プログラムの音量を調節する

各プログラムの音量は個別に調節できます。

  1. リグメニュー画面でVolumeアイコンをタップする(→リグメニュー画面を表示する)
  2. 音量を調節したいプログラムのバーをドラッグする

    設定値は数値で表示されます。

  3. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

    HINT

プログラムを管理する

プログラムのコピーや、名前や並び順の変更をすることができます。

プログラムリスト画面を表示する

  1. ホーム画面でプログラムを管理したいリグを選択する(→リグを選択する)
  2. プログラム名をロングタップし、「Program Edit」をタップする

    プログラムリスト画面が表示されます。

    左画面にプログラムリスト、右画面にプログラム管理項目が表示されます。

    戻るアイコンをタップすると、ホーム画面に戻ります。

    HINT

    プログラムリスト画面は、リグリスト画面で「Program」をタップして表示することもできます。(→リグリスト画面を表示する)

プログラムの並び順を変更する

  1. プログラムリスト画面で並び順を変更したいプログラムをタップし、「Move」をタップする(→プログラムリスト画面を表示する)
  2. 変更先をタップする
  3. 「Execute」をタップする

    「Complete!」が表示され、プログラムリスト画面に戻ります。

  4. 戻るアイコンをタップする

    元の画面(ホーム画面またはリグリスト画面)に戻ります。

プログラムをコピーする

  1. プログラムリスト画面でコピーしたいプログラムをタップし、「Copy」をタップする(→プログラムリスト画面を表示する)
  2. コピー先をタップする

    右画面にコピー先が表示されます。

  3. 「Execute」をタップする

    「Complete!」が表示され、プログラムリスト画面に戻ります。

  4. 戻るアイコンをタップする

    元の画面(ホーム画面またはリグリスト画面)に戻ります。

プログラムの名前を変更する

  1. プログラムリスト画面で名前を変更したいプログラムをタップし、「Rename」をタップする(→プログラムリスト画面を表示する)
  2. タップして文字を入力する

    文字の入力方法は「文字入力画面」を参照してください。

  3. 「OK」をタップする

    プログラムリスト画面に戻ります。

    HINT

    使用可能な文字/記号は次の通りです。

    ! % & ' + , - . = _ (space) A–Z, a–z, 0–9

ストンプモードで設定できること

フットスイッチの割り当てを変更する(ストンプモード)

ストンプモード選択時に、ホーム画面にON/OFFしたいエフェクトが表示されていないとき、または「Empty」と表示されているときは、下記の手順でフットスイッチにエフェクトを割り当てられます。

  1. ホーム画面でエフェクトを割り当てたいエフェクト名または「Empty」をロングタップする

    エフェクト割り当て画面が表示されます。

  2. ON/OFFしたいエフェクトをタップする

    選択したエフェクトがフットスイッチに割り当てられ、エフェクト名が表示されます。

  3. 手順1、2を繰り返してエフェクトをフットスイッチに割り当てる
    HINT

    エフェクト割り当て画面表示中は、フットスイッチを押してエフェクトを割り当てたい場所を選択することもできます。

  4. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

    フットスイッチを押してON/OFFできるエフェクトアイコンの右上には、白い丸印が表示されます。

リグの構成を変更する

エフェクトを追加する

NEURIGでは14個のエフェクトを自由に組み合わせることができます。(→リグのエフェクト数について)

  1. ホーム画面でエフェクトを追加したい位置のプラスアイコンをタップする

    エフェクト選択画面が表示されます。

    NOTE

    エフェクトが14個登録されている場合は、エフェクトを追加することができません。不要なエフェクトを削除してください。(→エフェクトを削除する)

  2. 左画面で追加したいエフェクトのカテゴリをタップする

    選択したカテゴリがハイライトされます。

  3. 右画面で追加したいエフェクトをタップする

    選択したエフェクトがハイライトされます。

  4. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻り、選択したエフェクトが登録されます。

    必要に応じて追加したエフェクトのパラメーター調節を行ってください。(→エフェクトのパラメーターを調節する)

    HINT
    • プログラムモード選択時は、選択中のプログラムにエフェクトがONの状態で追加されます。他のプログラムではOFFの状態となります。

    • ストンプモード選択時は、フットスイッチでON/OFFできるエフェクトに空きがある場合のみ、エフェクトがフットスイッチに割り当てられた状態で追加されます。

    • 各エフェクトの説明は「エフェクトリスト」で確認できます(zoomcorp.com/help/neurig)。

エフェクトを削除する

リグから不要なエフェクトを削除します。

  1. ホーム画面で削除したいエフェクトをロングタップする

    Move/Delete画面が表示されます。

  2. デリートアイコンをタップする
  3. 「Execute」をタップする

    選択したエフェクトが削除され、ホーム画面に戻ります。

    削除したエフェクトの場所には、プラスアイコンが表示されます。

エフェクトの並び順を変更する

  1. ホーム画面で並び順を変更したいエフェクトをロングタップする

    Move/Delete画面が表示されます。

  2. エフェクトを移動したい位置にドラッグする

    ドラッグした場所にエフェクトが移動します。

  3. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

エフェクトのルーティングを設定する

リグには、ルーティング(経路)を変更する以下のツールを、エフェクトと同じようにリグ内に配置することができます。

ツール説明
Splitter

経路を2つに分け、それぞれの出力レベルが調節できます。

■使用例

  • リグ内で経路を分け、エフェクトを並列にする(この場合は分けた経路をMixerでまとめます。)

  • 2台のアンプを接続し、同時に鳴らす

Line Selector

経路を2つに分け、Line SelectorのON/OFFで出力を切り替えることができます。(ABボックスの役割です。)(→エフェクト編集画面でエフェクトをON/OFFする)

■使用例

  • リグ内で経路を分け、2系統のエフェクトを切り替える(この場合は分けた経路をMixerでまとめます。)

  • 2台のアンプを接続し、切り替えて鳴らす

Mixer

SplitterまたはLine Selectorで2つに分けた経路をまとめ、それぞれの入力レベルを調節できます。
NOTE
  • ツールの位置は自由に設定でき、設定した内容はリグごとに保存できます。

  • ツールはリグのエフェクトとして扱われるため、最大エフェクト数にも影響します。(→リグのエフェクト数について)

  1. ホーム画面でツールを追加したい位置のプラスアイコンをタップする

    エフェクト選択画面が表示されます。

  2. 「Category」で「Tool」をタップし、右画面で「Splitter」、「Mixer」または「Line Selector」をタップする

    ■「Splitter」を選択した場合

    Splitterアイコン位置から経路がA、Bの2つに分かれます。Mixerを使用しない場合は、A経路(画面で上側に表示される経路)の信号は出力端子のLEFT/MONO端子から出力され、B経路(画面で下側に表示される経路)の信号は出力端子のRIGHT端子から出力されます。

    ■「Line Selector」を選択した場合

    Line Selectorアイコン位置から経路がA、Bの2つに分かれ、Line SelectorをONにするとAを選択し、OFFにするとBを選択します。Mixerを使用しない場合は、A経路(画面で上側に表示される経路)の信号は出力端子のLEFT/MONO端子から出力され、B経路(画面で下側に表示される経路)の信号は出力端子のRIGHT端子から出力されます。

    ■「Mixer」を選択した場合

    Mixerアイコン位置で2つの経路をまとめます。MixerはSplitterまたはLine Selectorの後にのみ選択できます。

  3. 戻るアイコンをタップし、ホーム画面で手順2で追加したツールのアイコンをタップする

    エフェクト編集画面が表示されます。

  4. 各パラメーターをドラッグして調節する

    ■「Splitter」を選択した場合

    A(上側の経路)の出力レベル
    B(下側の経路)の出力レベル

    ■「Line Selector」を選択した場合

    A(上側の経路)の出力レベル
    B(下側の経路)の出力レベル

    ■「Mixer」を選択した場合

    A(上側の経路)の入力レベル
    B(下側の経路)の入力レベル
    B(下側の経路)の位相
    ミックスした音の抜けが悪くなったり低音域が薄くなったりした場合に、位相を反転することができます。
  5. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

センド/リターンを使用する

センド/リターンを使用すると、リグ内の任意の位置から外部エフェクターへ信号を送り、処理後の信号を同じ位置に戻すことができます。

センド/リターンも、エフェクトと同じようにリグ内に配置できるツールです。

外部エフェクターは、本体のセンド/リターン端子に接続して使用します。

NOTE
  • センド/リターンの位置は自由に設定でき、設定した内容はリグごとに保存できます。

  • センド/リターンはリグのエフェクトとして扱われるため、最大エフェクト数にも影響します。(→リグのエフェクト数について)

HINT

センド/リターン用の端子(SEND/RETURN端子)は、4ケーブルメソッドの接続にも使用します。(→4ケーブルメソッドでNEURIGを使用する)

  1. NEURIGに外部エフェクターを接続する
    外部エフェクターの出力端子と、NEURIGのRETURN端子を接続
    外部エフェクターの入力端子と、NEURIGのSEND端子を接続
  2. ホーム画面でセンド/リターンを追加したい位置のプラスアイコンをタップする

    エフェクト選択画面が表示されます。

  3. 「Category」で 「Tool」をタップし、右画面で「Send/Return」をタップする

    追加した「Send/Return」のアイコンの位置で信号をSEND端子に出力し、RETURN端子から入力した信号をこの位置に戻します。

  4. 戻るアイコンをタップし、センド/リターンのエフェクトアイコンをタップする

    エフェクト編集画面が表示されます。

  5. 各パラメーターをドラッグして調節する
    SEND端子への出力レベル
    RETURN端子からの入力レベル
    SEND/RETURN端子を経由しない信号のレベル
    センド/リターン全体の出力レベル
  6. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

4ケーブルメソッドでNEURIGを使用する

4ケーブルメソッドを使うと、NEURIG上で実際のギターアンプのプリアンプ部を使用でき、プリアンプの前に歪み系、プリアンプの後にモジュレーション、ディレイやリバーブを置くことができます。

NEURIGの出力はギターアンプのパワーアンプとスピーカーで鳴らせます。

  1. ギターアンプと以下のように接続する

    点線の矢印は信号の経路を示しています。

  2. エフェクトを並べる(下図は配置例)(→エフェクトを変更する、エフェクトを追加する、エフェクトの並び順を変更する)
    ギターアンプのプリアンプの前に置くエフェクト(例:歪み系、ブースター系)
    Send/Returnツール(→センド/リターンを使用する)
    この位置からギターアンプへ出力し、ギターアンプのプリアンプを通ってこの位置に戻します。
    ギターアンプのプリアンプの後に置くエフェクト(例:モジュレーション、ディレイ、リバーブ系)
    HINT

    一般的な例として、歪み系、ブースター系のエフェクトを通った後に、ギターアンプのプリアンプを通り、モジュレーション、ディレイ、リバーブの効果を加えて、ギターアンプのパワーアンプへ出力します。

  3. ホーム画面でメニューアイコンをタップし、Systemタブをタップしてシステムメニュー画面を表示させる
  4. Audio Levelアイコンをタップして、「Output」、「Send」、「Return」をタップして各入出力を設定する(→入出力の基準レベルを設定する)

    接続するギターアンプの端子の仕様によって入出力を設定します。

    ギターなどの楽器を接続する端子の場合は「Inst」を選択します。ラインレベルの機器を接続する端子の場合は「Line」を選択します。(ご使用のギターアンプの取扱説明書で端子の仕様をご確認ください。)

    設定項目説明
    Output

    (NEURIGの出力端子の設定)

    ギターアンプのリターン端子の仕様に合わせてください。

    (通常は「Line」を選択します。)

    Send

    (NEURIGのセンド端子の設定)

    ギターアンプの入力端子の仕様に合わせてください。

    (通常は「Inst」を選択します。)

    Return

    (NEURIGのリターン端子の設定)

    ギターアンプのセンド端子の仕様に合わせてください。

    (通常は「Line」を選択します。)

  5. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

サブ入出力端子を使用する

サブ出力端子を使用してミキサーなどへ出力したり、2本のギターを接続して持ち替えて演奏することができます。

リグにはサブ入出力端子を使用するための以下のツールをエフェクトとして配置することができます。

ツール説明
Sub Out

出力端子へ送る経路から分岐して、サブ出力端子へ出力します。出力端子へ送るレベルとサブ出力端子へ送るレベルを調節できます。

■使用例

  • アンプ出力とライン出力を分ける

  • PAミキサーへの出力とステージ上のモニター用アンプへの出力を分ける

Sub In

サブ入力端子から入力します。入力端子のレベルとサブ入力端子のレベルを調節できます。

■使用例

2本のギターを接続し、ギターを持ち替えて演奏する

NOTE
  • ツールの位置は自由に設定でき、設定した内容はリグごとに保存できます。

  • ツールはリグのエフェクトとして扱われるため、最大エフェクト数にも影響します。(→リグのエフェクト数について)

  1. ホーム画面でツールを追加したい位置のプラスアイコンをタップする

    エフェクト選択画面が表示されます。

  2. 「Category」で 「Tool」をタップし、右画面で「Sub Out」または「Sub In」をタップする

    ■「Sub Out」を選択した場合

    Sub Outアイコンの位置から経路を分け、サブ出力端子へ信号を送ります。

    ■「Sub In」を選択した場合

    Sub Inアイコンの位置でサブ入力端子からの信号を入力します。

  3. 戻るアイコンをタップし、ホーム画面で手順2で選択したエフェクトアイコンをタップする

    エフェクト編集画面が表示されます。

  4. 各パラメーターをドラッグして調節する

    ■「Sub Out」を選択した場合

    サブ出力端子(B経路)への出力レベル
    出力端子(A経路)への出力レベル

    ■「Sub In」を選択した場合

    サブ入力端子(B経路)の入力レベル
    サブ入力端子の位相
    入力端子(A経路)の入力レベル
    出力レベル
  5. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

リグの設定をする

リグメニュー画面を表示する

リグの音量やテンポの調節などのリグ固有の設定は、リグメニュー画面で行います。

  1. ホーム画面で設定を変更したいリグを選択し(→リグを選択する)、メニューアイコンをタップする

    リグメニュー画面が表示されます。

    ホーム画面に戻るには、戻るアイコンをタップします。

リグの音量を調節する

音量はリグごとに設定されます。

  1. リグメニュー画面でVolumeアイコンをタップする(→リグメニュー画面を表示する)
  2. 「Rig Volume」をドラッグして音量を調節する

    設定値は数値で表示されます。

    HINT

    各プログラムの音量を調節することもできます。(→プログラムの音量を調節する)

  3. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

    HINT

    全体の音量を調節するには「マスターボリュームを調節する」を参照してください。

テンポを変更する

ルーパー、ディレイエフェクトや、一部のモジュレーションエフェクトで使用するテンポを調節することができます。

テンポはリグごとに設定されます。

  1. リグメニュー画面でBPMアイコンをタップする(→リグメニュー画面を表示する)
  2. ドラッグしてテンポを調節する

    設定値は数値で表示されます。

    「Tap Tempo」をタップした間隔でテンポを設定することもできます。

  3. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

    HINT

フットスイッチを押した間隔でテンポを設定する(タップテンポ)

  1. フットスイッチにタップテンポの機能を割り当てる(→フットスイッチで操作できる機能を設定する)

    タップテンポの機能を割り当てたフットスイッチのインジケーターが、テンポの間隔で点滅します。

  2. フットスイッチを続けて押す

    フットスイッチを押した間隔でテンポが設定され、デュアルタッチスクリーンにテンポが表示されます。

HINT
  • タップテンポを表示するフットスイッチのインジケーターは、画面を変えてもテンポの間隔で点滅し続けます。タップテンポをOFFにするには、他のリグを選択するか、フットスイッチのタップテンポの機能を解除してください。(→フットスイッチで操作できる機能を設定する)

  • 外部フットスイッチにタップテンポ機能を割り当てることもできます。(→外部フットスイッチを使用する)

リグモードを切り替える

  1. リグメニュー画面でRig Modeアイコンをタップする(→リグメニュー画面を表示する)
  2. リグモードをタップする
    設定説明
    Programプログラムモードに設定します。

    フットスイッチはプログラム選択に使用できます。

    Stompストンプモードに設定します。

    フットスイッチはエフェクトのON/OFF切り替えに使用できます。

    HINT

    「フットスイッチで操作できる機能を設定する」で「Tap Tempo」、「All Bypass」または「Looper」に設定されているフットスイッチは、設定している機能が優先されます。

リグを管理する

リグリスト画面を表示する

  1. ホーム画面で管理したいリグを選択し、リグ名をタップする

    リグリスト画面が表示されます。

    左画面にリグのリスト、右画面に管理項目が表示されます。

    ホーム画面に戻るには、戻るアイコンをタップします。

    HINT

リグの並び順を変更する

  1. リグリスト画面で並び順を変更したいリグをタップし、「Move」をタップする(→リグリスト画面を表示する)
  2. 左画面で変更先をタップする

    変更先をタップすると、リグが移動した状態のリグリストが表示されます。

  3. 「Execute」をタップする

    「Complete!」が表示され、リグリスト画面に戻ります。

  4. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

リグをコピーする

リグを他の場所にコピーすることができます。

  1. リグリスト画面でコピーしたいリグをタップし、「Copy」をタップする(→リグリスト画面を表示する)
  2. コピー先をタップする

    右画面にコピー先が表示されます。

  3. 「Execute」をタップする

    「Complete!」が表示され、リグリスト画面に戻ります。

  4. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

リグの名前を変更する

  1. リグリスト画面で名前を変更したいリグをタップし、「Rename」をタップする(→リグリスト画面を表示する)
  2. タップして文字を入力する

    文字の入力方法は「文字入力画面」を参照してください。

  3. 「OK」をタップする

    リグリスト画面に戻ります。

HINT

使用可能な文字/記号は次の通りです。

! % & ' + , - . = _ (space) A–Z, a–z, 0–9

リグを削除する

不要なリグを削除します。

  1. リグリスト画面で削除したいリグをタップし、「Delete」をタップする(→リグリスト画面を表示する)
  2. 「Execute」をタップする

    選択したリグが削除され、リグリスト画面に戻ります。

    削除したリグは空きとなり、「Empty」と表示されます。

    「Cancel」をタップすると、削除をキャンセルしてリグリスト画面に戻ります。

  3. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

フットスイッチで操作できる機能を設定する

NEURIGのフットスイッチは、機能を割り当てることによってタップテンポやバイパス、ルーパー画面表示にも使用できます。

  1. フットスイッチを設定したいリグのリグメニュー画面を表示させる(→リグメニュー画面を表示する)
  2. Foot Switchアイコンをタップする
  3. フットスイッチで操作できる機能をドラッグして選択する

    Switch1〜Switch4についてそれぞれ機能を設定できます。

    設定説明
    Program/

    Stomp

    リグモードによって表示とフットスイッチの機能が変わります。(→リグモードを切り替える)
    • プログラムモード選択時:「Program」が表示され、フットスイッチはプログラム選択を行います。

    • ストンプモード選択時:「Stomp」が表示され、フットスイッチはエフェクトのON/OFFを切り替えます。

    Tap Tempoテンポを調節します。(→フットスイッチを押した間隔でテンポを設定する(タップテンポ))
    All Bypassエフェクトをバイパスしたギターの音を出力します。
    Looperルーパー画面を表示し、ルーパーを有効にします。(→ルーパーを使用する)
  4. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

    フットスイッチに割り当てた機能は、ホーム画面でプログラム名/エフェクト名の代わりに表示されます。

外部エクスプレッションペダルを使用する

外部エクスプレッションペダル(ZOOM FP02M)を接続すると、Pedalカテゴリのエフェクト(ワウペダルやピッチシフターなど)を使用でき、エフェクトのかかり方を変化させることができます。

外部エクスプレッションペダルをボリュームペダルとして使用することもできます。

  1. 外部エクスプレッションペダルを設定したいリグのリグメニュー画面を表示させる(→リグメニュー画面を表示する)
  2. EXT Pedalアイコンをタップする
  3. 「Assign」をドラッグして、割り当てる機能を選択する
    設定説明
    No Assign外部エクスプレッションペダルに機能を割り当てません。
    Auto Assign自動的にPedalカテゴリのエフェクトの操作に割り当てられます。
    Input Volume入力の音量を調節します。
    Output Volume出力の音量を調節します。
  4. 手順3で「Input Volume」または「Output Volume」を選択した場合は、「Min」と「Max」で、パラメーターの調節範囲をドラッグして設定する
    • Min:ペダルを踏んでいない状態(ペダルが一番上に上がっている状態)のパラメーター値を設定します。

    • Max:ペダルを最奥まで踏み込んだ状態のパラメーター値を設定します。

  5. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

    HINT

    Pedalエフェクトはリグに複数登録でき、外部エクスプレッションペダルで同時に操作することができます。

外部フットスイッチを使用する

NEURIGに外部フットスイッチを接続し機能を割り当てると、タップテンポやエフェクトのバイパス、チューナー画面表示に使用できます。

  1. 外部フットスイッチを設定したいリグのリグメニュー画面を表示させる(→リグメニュー画面を表示する)
  2. EXT Switchアイコンをタップする
  3. 外部フットスイッチで操作できる機能をドラッグして選択する
    設定説明
    No Assign外部フットスイッチに機能を割り当てません。
    Tap Tempoテンポを調節します。(→フットスイッチを押した間隔でテンポを設定する(タップテンポ))
    All Bypassエフェクトをバイパスしたギターの音を出力します。
    Tunerチューナー画面を表示し、チューナーを有効にします。(→チューナーを使用する)
  4. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

チューナーを使用する

チューナーを有効にする

チューナーを有効にしてNEURIGでギターをチューニングします。

  1. ホーム画面でフットスイッチ2と3を同時に押す

    チューナーが有効になりデュアルタッチスクリーンにチューナー画面が表示されます。

  2. チューニングしたい弦を開放で弾き、ピッチを調整する
    • 最寄りの音名とピッチのズレが表示されます。

    • ピッチが合うと、音名が緑色で表示されます。(ステータスインジケーターの中央が緑色に点灯します。)

    HINT

    外部フットスイッチにチューナー画面呼び出しの機能を割り当てると、ペダル操作でチューナー画面を表示することができます。(→外部フットスイッチを使用する)

チューナーを終了するには

  • チューナー使用中にフットスイッチのいずれかを押すと、チューナーを終了してホーム画面に戻ります。

  • チューナー画面で戻るアイコンをタップすると、ホーム画面に戻ります。

チューナーの設定を変更する

チューナーの基準ピッチやタイプを変更したり、フラットチューニングの設定をすることができます。

出力方法を設定する

チューナー画面で「Output」をタップし、出力方法をタップします。

設定説明
Bypassエフェクトをバイパスしたギターの音を出力します。
Muteギターの音を出力しません。
HINT

ギターアンプなどのEQや音量は、NEURIGのエフェクトをバイパスすると調節しやすくなります。

チューナーの基準ピッチを変更する

チューナー画面で「Fine」をタップし、ドラッグして基準ピッチを変更します。

HINT

設定範囲は中央A=430 ~ 450 Hz です。

チューナータイプを選択する

チューナー画面で「Type」をタップし、CONTROLノブを回してチューナータイプを選択します。

設定説明
Chromatic最寄りの音名(半音単位)を基準にしてズレを表示します。
その他のチューナータイプ選択したタイプに応じて最寄りの弦番号を表示し、本来合わせるべきピッチからどの程度ずれているかを表示します。選択できる種類は次の表の通りです。
表示解説弦番号/音名
7654321
Guitar7弦ギターにも対応するギターの標準チューニングBEADGBE
Open A開放弦を鳴らすとAのコードになるオープンAチューニング-EAEAC#E
Open D開放弦を鳴らすとDのコードになるオープンDチューニング-DADF#AD
Open E開放弦を鳴らすとEのコードになるオープンEチューニング-EBEG#BE
Open G開放弦を鳴らすとGのコードになるオープンGチューニング-DGDGBD
DADGADタッピング奏法などでよく使われる変則チューニング-DADGAD

フラットチューニングを使用する

すべての弦を通常のチューニングよりも半音(♭× 1)、1 音(♭× 2)、1 音半(♭× 3)下げた状態にチューニングできます。

チューナー画面で「Flat」をタップし、CONTROLノブを回してフラットチューニングを設定します。

NOTE

チューナータイプが「Chromatic」のときは、フラットチューニングはできません。(→チューナータイプを選択する)

ルーパーを使用する

演奏したフレーズを録音して、最大で45秒のループフレーズを作ることができます。

フレーズ録音/再生中の画面の切り替えについて

ルーパーの録音/再生中は、フットスイッチ4を押してホーム画面に戻したり、他の画面に切り替えても録音/再生を続けます。

リグメニュー画面を表示すると、録音/再生が停止します。

NOTE

録音したフレーズは、リグを切り替えたりNEURIGの電源をOFFにすると消去されます。

ルーパーのテンポについて

  • ルーパーのテンポはリグと共有されています。

  • テンポは「テンポを変更する」で設定できます。

  • ルーパーの録音時間が「♩× 1 ~ 64」に設定されているときに録音したループフレーズは、テンポを変更すると消去されます。(→録音時間を設定する )

ルーパーを有効にする

ルーパーを有効にして、ルーパーを再生したり、ルーパーの設定をします。

  1. リグメニュー画面でLooperアイコンをタップする(→リグメニュー画面を表示する)

    ルーパーが有効になりデュアルタッチスクリーンにルーパー画面が表示されます。

    デュアルタッチスクリーンやフットスイッチを使って、ルーパーの録音、再生、停止、設定を行うことができます。

    HINT

    フットスイッチにルーパー機能を割り当てて、ホーム画面でフットスイッチを押してルーパー画面を表示することもできます。(→フットスイッチで操作できる機能を設定する)

ホーム画面に戻る

ルーパーの録音/再生中は、ホーム画面に戻っても録音/再生を続けます。

  1. フットスイッチ4を押す(または「HOME」か戻るアイコンをタップする)

    ホーム画面が表示されます。

    HINT

    戻るアイコンをタップすると、録音/再生を停止しリグメニュー画面に戻ります。

ルーパーを操作する

ルーパーの録音/再生などの操作は、ルーパー画面を表示した状態で行います。(→ルーパーを有効にする)

フレーズを録音する

  1. フレーズ未録音状態で、フットスイッチ1を押す(または録音/再生アイコンをタップする)

    録音を開始し、ステータスインジケーターが赤色に点灯します。

    フットスイッチ2を押すと、録音をキャンセルします。

録音を停止してループ再生を開始する

  1. 録音中に、フットスイッチ1を押す(または録音/再生アイコンをタップする)

    録音を停止し、ループ再生を開始します。

    再生中はステータスインジケーターが緑色に点灯します。

    NOTE
    • 最大録音時間に達すると、録音を停止してループ再生が開始されます。

    • 録音時間が「♩× 1 ~ 64」に設定されている場合は、設定した録音時間が経過すると録音を停止してループ再生が開始されます。(→録音時間を設定する)

再生を停止する

  1. 再生中に、フットスイッチ2を押す(または停止アイコンをタップする)

    再生を停止し、ステータスインジケーターが消灯します。

録音したフレーズのループ再生を開始する

  1. 停止中に、フットスイッチ1を押す(または録音/再生アイコンをタップする)

    再生を開始し、ステータスインジケーターが緑色に点灯します。

録音したフレーズに別の演奏を重ねて録音する(オーバーダビング)

  1. 再生中に、フットスイッチ1を押す(または録音/再生アイコンをタップする)

    オーバーダビングを開始し、ステータスインジケーターがオレンジ色に点灯します。

    • フレーズを最後まで再生した後は、フレーズの先頭に戻ってループ再生し、オーバーダビングを繰り返します。

    • オーバーダビング中にフットスイッチ1を押すとオーバーダビングが終了し、フレーズの再生に戻ります。

最後に重ねて録音したフレーズを取り消す(UNDO機能)

  1. フットスイッチ3を押す(または「UNDO」をタップする)

取り消したフレーズを復活させる(REDO機能)

  1. UNDOした状態で、フットスイッチ3を押す(または「REDO」をタップする)

フレーズを消去する

  1. 停止中に、フットスイッチ2を長押しする(または停止アイコンをロングタップする)

    録音したフレーズが消去されます。

ルーパーを設定する

ルーパーの各種設定(録音時間の設定/フレーズ再生の停止設定/フレーズ再生の音量設定)を行うことができます。

録音時間を設定する

フレーズの録音時間を設定します。

  1. ルーパー画面で「Time」をドラッグして設定を選択する
    設定説明
    Freeフットスイッチ1を押して録音を停止するか、最大録音時間(45秒)に達するまで録音します。
    ♩× 1 ~ 64設定した録音時間が経過すると録音を停止してループ再生が開始されます。

    実際に録音される時間は、BPM(テンポ)の設定によって以下の通りに決定されます。(→テンポを変更する)

    録音時間(秒)=60÷BPM×拍数

ルーパーの音量を調節する

フレーズの再生音量を調節します。

  1. ルーパー画面で「Volume」をドラッグして、フレーズの再生音量を調節する

    ここではフレーズの音量を調節します。NEURIG全体の音量は「マスターボリュームを調節する」で調節します。

    HINT

    0 ~ 100の範囲で調節できます。

停止方法を設定する

ループ再生の停止操作をしたときの停止方法を設定します。

  1. ルーパー画面で「Stop Mode」をドラッグして、停止方法を選択する
    設定説明
    Quick停止操作直後に停止します。
    Endループを最後まで再生してから停止します。

    停止操作を行った後に再生停止するまで左画面に「End」と表示されます。

    Fadeループをフェードアウトし停止操作から15秒後に停止します。

    停止操作を行った後に再生停止するまで左画面に「Fade」と表示されます。

スマートフォン/タブレットとBluetoothで接続する

NEURIGをスマートフォン/タブレットとBluetooth接続すると、NEURIGを専用アプリでワイヤレス操作できます。(→アプリを使う)

また、スマートフォン/タブレットで再生した音楽をNEURIGでストリーム再生することもできます。

スマートフォン/タブレットの操作について詳しくは、スマートフォン/タブレットの取扱説明書を参照してください。

  1. システムメニュー画面でBluetoothアイコンをタップする
  2. 「On」をタップする

    NEURIGがBluetoothペアリングモードになり、「Status」の下に現在の通信状態が表示されます。

  3. スマートフォン/タブレットのBluetooth機能をONにし、ペアリング操作をしてNEURIGを検索する
    NOTE

    スマートフォン/タブレットはNEURIGの近くで操作してください。

  4. スマートフォン/タブレットの画面に表示された機器の一覧からNEURIGを選ぶ

    スマートフォン/タブレットがNEURIGに接続すると、「Status」の下に「Audio ⚫️ Control -」が表示されます。

    NOTE
    • NEURIGとペアリング済みのスマートフォン/タブレットがある場合は、NEURIGのBluetooth機能をONにすると直前に接続していた機器と自動的に接続します。

    • 別のスマートフォン/タブレットと自動で接続されていると、新しい機器から接続できないことがあります。使用していない機器との接続を切ってから、接続し直してください。

    • スマートフォン/タブレット側に古いペアリング情報が残っていると接続できないことがあります。スマートフォン/タブレットのBluetooth設定で「NEURIG」の登録を一度削除し、あらためて接続してください。それでも接続できないときは、NEURIGとスマートフォン/タブレットの両方を再起動してから、もう一度お試しください。

  5. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

    スマートフォン/タブレットとBluetoothで接続中は、ホーム画面にBluetoothアイコンが表示されます。

Bluetooth接続を解除するには

スマートフォン/タブレットのBluetooth機能をOFFにするか、「スマートフォン/タブレットとBluetoothで接続する」の手順2で「Off」をタップします。

アプリを使う

今後のアップデートで、専用アプリ「SessionZ Pedal」と接続すると、本体の各種操作や、NAM、IRファイルのロードなどが行えるようになります。

  1. Google Play™ストアまたはApp Storeから「SessionZ Pedal」アプリをダウンロードしてスマートフォン/タブレットにインストールする
  2. NEURIGとスマートフォン/タブレットをBluetoothで接続する(→スマートフォン/タブレットとBluetoothで接続する)
  3. 「SessionZ Pedal」アプリを起動する

    操作について詳しくは、「SessionZ Pedal」アプリの取扱説明書を参照してください。

スマートフォン/タブレットの音楽をストリーム再生する

NEURIGをスマートフォン/タブレットとBluetooth接続すると、スマートフォン/タブレットで普段聞いているサブスクリプションの音楽や動画サイトの音楽をNEURIGで聞くことができます。

スマートフォン/タブレットで流した音楽に合わせて、ギターを演奏することも可能です。

音量はスマートフォン/タブレット側で調節します。

Bluetooth接続用の名称を変更する

複数のNEURIGが使用されている場所でNEURIGとペアリングする場合、Bluetooth接続するNEURIGをスマートフォン/タブレットから見分けやすくするために、表示される名称を変更することができます。

  1. システムメニュー画面でBluetoothアイコンをタップする
  2. 「Device Name」をタップする
  3. 名称を変更する

    文字の入力方法は「文字入力画面」を参照してください。

  4. 「OK」をタップする

    ホーム画面に戻ります。

    NOTE

    名称を変更した場合は、スマートフォン/タブレットのBluetooth設定で「NEURIG」の登録を一度削除し、あらためて接続してください。(→スマートフォン/タブレットとBluetoothで接続する)

Bluetooth機能がONのときにスマートフォン/タブレットと接続する

いったんBluetooth接続を解除したスマートフォン/タブレットと再接続したいときや、別のスマートフォン/タブレットと接続する場合は、ペアリング操作を行います。

スマートフォン/タブレットの操作について詳しくは、スマートフォン/タブレットの取扱説明書を参照してください。

  1. システムメニュー画面でBluetoothアイコンをタップする
  2. 「Start Pairing」をタップする
  3. 「Execute」をタップする

    ペアリングを開始します。

  4. スマートフォン/タブレットのBluetooth機能をONにし、ペアリング操作をしてNEURIGを検索する
  5. スマートフォン/タブレットの画面に表示された機器の一覧からNEURIGを選ぶ

    スマートフォン/タブレットがNEURIGに接続すると、元の画面に戻ります。

  6. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

    スマートフォン/タブレットとBluetoothで接続中は、ホーム画面にBluetoothアイコンが表示されます。

Wi-Fiでネットワークに接続する

Wi-Fiの使用は「SessionZ Pedal」アプリとの接続が必要になります。

詳しくは「SessionZ Pedal」アプリの取扱説明書を参照してください(zoomcorp.com/help/neurig)。

オーディオインターフェース機能を使用する

NEURIGは2in/2outのオーディオインターフェースとして動作します。

NEURIGからは、エフェクト処理後の2チャンネルのオーディオ信号をパソコンやスマートフォン/タブレットに送ります。

パソコンやスマートフォン/タブレットからは、エフェクト処理後の位置に2チャンネルのオーディオ信号を入力します。

入出力の位置については「信号の流れ」を参照してください。

ドライバをインストールする

Windows

  1. zoomcorp.com/help/neurigからパソコンに「ZOOM NEURIG Driver」をダウンロードする
  2. インストーラーを起動し、画面の指示に従って「ZOOM NEURIG Driver」をインストールする
    NOTE

    詳細なインストール手順については、ドライバパッケージに同封されている「Installation Guide」を参照してください。

Macまたはスマートフォン/タブレット

Macまたはスマートフォン/タブレットで使用する場合、ドライバは必要ありません。

パソコンまたはスマートフォン/タブレットと接続する

  1. NEURIGとパソコンまたはスマートフォン/タブレットをUSBケーブル(Type-C)で接続する
    スマートフォン/タブレット(Android)
    スマートフォン/タブレット(iOS/iPadOS)
    パソコン(Windows/Mac)
    NOTE
    • データ転送に対応したUSBケーブル(Type-C)をご使用ください。

    • Lightningコネクタを搭載したiOS/iPadOSデバイスと接続するには、Lightning - USB 3カメラアダプタが必要です。

  2. システムメニュー画面でUSBアイコンをタップする
  3. 「Mode」で「Audio+MIDI」をタップする
  4. 「Power」で設定をタップする
    設定説明
    USBUSBバスパワーで電源が供給されます。

    パソコンを接続するときに選択します。パソコンのUSBバスパワー給電能力によっては、バスパワーで動作できない場合があります。その場合は「Battery」を選択してください。

    Battery本体内蔵のリチウムイオン電池を使用します。

    スマートフォン/タブレットを接続するときに選択します。

    NOTE

    この設定は保存されず、次に電源を入れたときは「USB」に設定された状態で起動します。

  5. パソコンの場合は、サウンドデバイスに「ZOOM NEURIG」を設定する
    HINT

    お手持ちのDAWソフトで録音するほか、スマートフォン/タブレットで再生した音とNEURIGの音をミックスして演奏を楽しむこともできます。

USB AUDIOでパソコンへ送る音量を調節する

パソコンまたはスマートフォン/タブレットへ送る音量(録音レベル)の調節ができます。

  1. システムメニュー画面でUSBアイコンをタップする
  2. 「Recording Gain」をドラッグして音量を調節する

    設定値はデュアルタッチスクリーンに表示されます。

    HINT

    設定範囲は-15 dB ~ +15 dB です。

  3. 戻るアイコンをタップする

    設定を反映し、ホーム画面に戻ります。

USB AUDIOのモニターバランスを調節する

パソコンまたはスマートフォン/タブレットからの出力信号と、ダイレクト信号(NEURIGの音声)のバランスを調節します。

  1. システムメニュー画面でUSBアイコンをタップする
  2. 「Monitor Balance」をドラッグしてモニターバランスを調節する

    設定値はデュアルタッチスクリーンに表示されます。

    HINT
    • 設定範囲は0 ~ 100 です。「0」でダイレクト信号のみ、「100」でDAW、パソコンまたはスマートフォン/タブレットからの出力信号のみとなります。

    • 設定は起動時に「50」にリセットされます。

  3. 戻るアイコンをタップする

    設定を反映し、ホーム画面に戻ります。

MIDI機器を使う

MIDI機器を接続してできること

NEURIGにMIDI機器やパソコンを接続すると、お互いに操作をやり取りすることができます。

外部MIDI機器
3.5mmのMIDIケーブルで、MIDI IN端子、MIDI OUT端子へ接続します。
パソコン
USBケーブル(Type-C)で接続します。

データ転送に対応したUSBケーブル(Type-C)をご使用ください。

MIDI機器からできること

  • MIDI機器からNEURIGのリグやプログラムを切り替える

MIDIの設定を行う

MIDI設定はすべてのリグに共通の設定となります。

  1. システムメニュー画面でMIDIアイコンをタップする
  2. 以下の設定を行う

    ■MIDI情報を受信するチャンネルを設定する

    「MIDI Rx Ch」をドラッグして、設定したいチャンネルを選択します。

    「Omni」に設定すると、すべてのチャンネルを受信します。

    ■MIDI IN端子から受信したMIDI情報の送信先を設定する

    「MIDI In-Thru」をドラッグして、設定を選択します。

    設定説明
    Off送信しません。
    MIDI OutMIDI OUT端子からMIDI情報を送信します。
    USB OutUSB端子からMIDI情報を送信します。
    USB/MIDIMIDI OUT端子とUSB端子からMIDI情報を送信します。

    ■プログラムチェンジ情報の受信のしかたを設定する

    「Program Change Mode」の設定項目をタップして設定を選択します。

    設定説明
    Bank通常はこちらを選択します。
    Direct外部MIDI機器がバンクチェンジ情報を送信できないときに選択します。
    NOTE

    「Direct」に設定した場合、プログラムチェンジ情報だけで切り替えられるのは、リグ1~128までです。リグ129以降は、バンクチェンジ情報も送信してください。

    ■外部MIDI機器からプログラムチェンジ情報を受信する/しないを設定する

    「Program Change Receive」の設定項目をタップして設定を選択します。

    設定説明
    Off受信しません。
    On受信します。
  3. 戻るアイコンをタップする

    設定を確定して、ホーム画面に戻ります。

本体の設定をする

オートセーブを設定する

オートセーブ機能をONにすると、リグの内容を変更したときに自動で保存することができます。

  1. システムメニュー画面でAuto Saveアイコンをタップする
  2. タップしてON/OFFを切り替える
    設定説明
    Onオートセーブ機能をONにします。
    Offオートセーブ機能をOFFにします。
  3. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

    HINT

    オートセーブ機能をOFFにした場合、リグは自動で保存されません。リグの内容を変更すると右画面の上にSaveアイコンが表示され、保存されている設定から変わったことを示します。

    Saveアイコンをタップすると保存を促す画面が表示されます。「Execute」をタップすると変更した内容が保存されます。

デュアルタッチスクリーンの明るさを設定する

  1. システムメニュー画面でDisplayアイコンをタップする
  2. ドラッグして「Battery」、「USB Power」の設定を選択する
    • Battery:内蔵のリチウムイオン電池使用中の設定です。

    • USB Power:USB Type-C電源を接続している場合の設定です。

    設定説明
    Brightより明るく表示します。
    Medium標準の明るさで表示します。
    Dark暗く表示します。
    HINT

    「Bright」よりも「Medium」、「Medium」よりも「Dark」を選択すると、より電池の消耗を抑えられます。

  3. 戻るアイコンをタップする

    設定を確定して、ホーム画面に戻ります。

インジケーターの明るさを設定する

ステータスインジケーター/フットスイッチインジケーターの明るさを設定します。

  1. システムメニュー画面でLEDアイコンをタップする
  2. ドラッグして「Battery」、「USB Power」の設定を選択する
    • Battery:内蔵のリチウムイオン電池使用中の設定です。

    • USB Power:USB Type-C電源を接続している場合の設定です。

    設定説明
    Brightより明るく点灯します。
    Medium標準の明るさで点灯します。
    Dark暗く点灯します。
    HINT

    「Bright」よりも「Medium」、「Medium」よりも「Dark」を選択すると、より電池の消耗を抑えられます。

  3. 戻るアイコンをタップする

    設定を確定して、ホーム画面に戻ります。

ECOモードを設定する

最後に操作した時点から10時間経過すると自動的に電源が切れるように設定します。

  1. システムメニュー画面でEco Modeアイコンをタップする
  2. タップして設定を切り替える
    設定説明
    10 h最後に操作した時点から10時間経過すると自動的に電源が切れます。
    OffECOモードを無効にします。
  3. 戻るアイコンをタップする

    設定を確定して、ホーム画面に戻ります。

入出力の基準レベルを設定する

NEURIGの出力端子やセンド/リターン端子を、接続する楽器や機器に合わせたレベルに設定します。

  1. システムメニュー画面でAudio Levelアイコンをタップする
  2. 「Output」、「Send」、「Return」をタップしてレベルを設定したい端子を選択する
    • Output:出力端子のレベルを設定します。

    • Send:センド端子のレベルを設定します。

    • Return:リターン端子のレベルを設定します。

    NOTE

    設定項目をタップすると、設定切り替え時にポップノイズが発生する注意事項の画面が表示されます。接続機器のボリュームを最小にして「Execute」をタップしてください。

  3. タップして手順2で選択した端子のレベルを設定する
    設定説明
    Instギターを接続したり、ギターアンプの入力端子に接続しているときに選択します。
    Lineラインレベルのギターアンプのセンド/リターン端子、モニタースピーカーなどのライン入力の機器に接続しているときに選択します。
    HINT

    「Inst」を選択するとリチウムイオン電池の消耗を抑えられます。

  4. 戻るアイコンをタップする

    設定を確定して、ホーム画面に戻ります。

ファームウェアを管理する

ファームウェアのバージョンを確認する

  1. システムメニュー画面でFirmwareアイコンをタップする
  2. バージョンを確認する

    ファームウェアのバージョンが表示されます。

  3. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

ファームウェアをアップデートする

NEURIGのファームウェアを、最新のバージョンにアップデートできます。

アップデートは、NEURIGをWi-Fiに接続して本体上で直接行います。

最新のファームウェアや操作手順については、ZOOMのWebサイト(zoomcorp.com/help/neurig)内にある「NEURIG ファームウェア・アップデートガイド」をご確認ください。

工場出荷時の設定に戻す

NEURIGを工場出荷時の状態に戻すことができます。

  1. システムメニュー画面でReset Allアイコンをタップする
  2. 「Reset」をタップする
  3. 「Execute」をタップする

    初期化が実行され工場出荷時の設定に書き換えられます。

    NOTE

    初期化を実行すると、リグを含むすべての設定が工場出荷時の設定に書き換えられます。この操作は慎重に行ってください。

    HINT

    初期化をキャンセルするには、手順3で「Cancel」をタップします。

  4. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

NEURIGの最新情報を確認する

NEURIGのデュアルタッチスクリーンに、製品に関するヘルプの2次元コードを表示することができます。

  1. システムメニュー画面でHelpアイコンをタップする
  2. 画面上に表示された2次元コードをスマートフォン/タブレットなどで読み取る
  3. 戻るアイコンをタップする

    ホーム画面に戻ります。

付録

故障かな?と思う前に

電源が入らない

  • 電池残量を確認する。(→充電する)

  • USB Type-C電源が10 W(5 V、2 A)以上か確認する。(→充電する)

  • USB Type-C電源を接続しているときは、しっかりと接続されているか確認する。(→接続する)

音が出ない、非常に小さい

ノイズが多い

  • 接続を確認する。(→接続する)

  • 別のシールドケーブルに交換して、ノイズが減るかどうかを確認する。

  • 別のUSB Type-C電源に交換して、ノイズが減るかどうかを確認する。

エフェクトが選択できない

  • エフェクトの処理量が制限を超えている場合、デュアルタッチスクリーンに「Process Overflow」と表示され、エフェクトの選択ができなくなる。(→リグのエフェクト数について)

リチウムイオン電池の消耗が早い

電源が切れない

充電が遅い

  • USB Type-C電源が10 W(5 V、2 A)以上か確認する。(→充電する)

Bluetoothに接続できない

Wi-Fiに接続できない

エクスプレッションペダルがうまく動作しない

DAWに録音したレベルが小さい

MIDIインプリメンテーションチャート

Model : NEURIG

MIDI Implementation Chart

Date : Sep.3.2026

Version :1.00

FunctionTransmittedRecognizedRemarks
Basic ChannelDefault

Changed

x

x

Omni

1 – 16, Omni

Memorized

(MIDI RX CH / 既定 Omni)

Omni 時は全ch受信

ModeDefault

Messages

Altered

x

x

******************

x

x

x

Omni時 Mode 1 / Ch指定時 Mode 3相当

(音源ではない)

Note Numberxx
True voice******************x
VelocityNote ON

Note OFF

x

x

x

x

After TouchKey’s

Ch’s

x

x

x

x

Pitch Bendxx
Control Change0 - 127xo 0, 32, 690, 32 : Bank Select

MSB / LSB *4

69 : Program Select *1

(0–3 → Program 1–4)

他のCCは動作しない

Prog Changex *2o 0 – 9(Bank)PC Receive = On のみ有効
o 0 – 127(Direct)Bank : Bank×10 + PC
True#******************0 – 199Direct : Bank×128 + PC
System ExclusiveooUniversal Identity Req/Reply

ZOOM SysEx(ID 52h, Family 6Eh / 2Eh)

受信は MIDI IN / USB 両系統 *5

System CommonSong pos

Song Sel

Tune

x

x

x

x

x

x

THRU 経路のみ通過 *3
System RealtimeClock

Command

x

x

x

x

テンポ同期には非対応
Aux MessagesLocal ON/OFF

All Notes OFF

Active Sense

Reset

x

x

x

x

x

x

x

x

Active Sensing(FEh)はTHRU に流さない
Notes*1 Program Select (CC#69) は MIDI IN端子/USB MIDIのどちらからでも受信する。条件はProgram Changeと同じで、Program Change Receive = On かつ RX CH 一致。

*2 Program Changeの送出は行わない。

*3 MIDI IN-THRUは受信データをそのまま分配する(Off / MIDI OUT / USB OUT / USB+MIDI OUT の4択)。USB MIDI INは THRU対象外。

*4 RX CHが Omni以外のとき、一致しないchのCC#0 / CC#32は無視する。

*5 Identity Replyは要求が来た系統へ返す。

※ MIDI IN / OUT : 3.5mm ステレオミニ(TRS)、31 250 bps。USB MIDI : class compliant, 1 port(VID 1686h / PID 0950h : MIDI, 0951h : MIDI+AUDIO)。リグ構成 : 200 Rig = 20 bank × 10、4 Program / Rig。

Mode 1 : OMNI ON, POLY

Mode 3 : OMNI OFF, POLY

Mode 2 : OMNI ON, MONO

Mode 4 : OMNI OFF, MONO

o : Yes

x : No

仕 様

同時使用エフェクト数14 EFFECTS
リグユーザーエリア200
サンプリング周波数48 kHz
A/D 変換24-bit 64倍オーバーサンプリング
D/A 変換24-bit 64倍オーバーサンプリング
信号処理32-bit float
周波数特性20 Hz 〜 20 kHz(+0.5 dB/-0.5 dB)(10 kΩ負荷時)
ディスプレイタッチLCD(240 x 320 dot)x2
入力INPUT標準モノラルフォーンジャック

最大入力レベル:+12.4 dBu

入力インピーダンス:1 MΩ

RETURN/SUB IN標準モノラルフォーンジャック

最大入力レベル(INST):+12.4 dBu

最大入力レベル(LINE):+18.4 dBu

入力インピーダンス:1 MΩ

出力OUTPUT L/R標準モノラルフォーンジャック

最大出力レベル(INST):+12.4 dBu

最大出力レベル(LINE):+18.4 dBu

出力インピーダンス:330 Ω

PHONESステレオミニジャック(3.5mm)

最大電力:24 mW + 24 mW(32 Ω時)

出力インピーダンス:56 Ω

SEND/SUB OUT標準モノラルフォーンジャック

最大出力レベル(INST):+12.4 dBu

最大出力レベル(LINE):+18.4 dBu

出力インピーダンス:330 Ω

入力S/N123 dB
ノイズフロアー(残留ノイズ)-102.1 dBu
コントロール入力FS01/FP02M 入力
MIDI(IN、OUT)端子ステレオミニジャック
USB端子:USB2.0 Type-C/対応ケーブル:Type-C ケーブル
USB MIDI:USB1.1 Full Speed
オーディオインターフェース:USB2.0 High Speed、 48 kHz、32-bit float/24-bit、2in/2out

※データ転送に対応したUSBケーブルを使用してください。

※USBバスパワー動作対応。

BluetoothBluetooth 5.4(BR/EDR/BLE)(Max: 7.5 dBm)
Wi-Fi2.4GHz : 2.400-2.4835GHz(Max: 19 dBm)

802.11b/g/n/ax

電源リチウムイオン電池:最大電圧 DC 4.2 V

公称電圧 DC 3.7 V

容量 2900 mAh

市販のUSB ACアダプター:10 W(5 V、2 A)以上のもの
充電時間:約3時間
電池連続使用時間:約4.5時間
※値はあくまで目安です。

※電池動作時間は当社試験法によるものです。使用条件により大きく変わります。

外形寸法120.6 mm (D) x 236.4 mm (W) x 54.2 mm (H)
質量850 g

※ 0 dBu = 0.775 V

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-4-3
Z2I-5930-01