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本マニュアルの一部または全部を無断で複製/転載することを禁じます。
文中の製品名、登録商標、会社名は、それぞれの会社に帰属します。文中のすべての商標および登録商標は、それらの識別のみを目的として記載されており、各所有者の著作権を侵害する意図はありません。
白黒端末では正しく表示できません。
オペレーションマニュアルについて
このマニュアルは将来必要となることがありますので、必ず参照しやすいところに保管してください。
本書の内容および製品の仕様は予告なしに変更されることがあります。
Microsoft、Windowsは、マイクロソフト企業グループの商標です。
iPad、iPadOS、LightningおよびMacは、Apple Inc. の商標です。
App Store は、Apple Inc. のサービスマークです。
IOSは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
USB Type-Cは、USB Implementers Forumの商標です。
文中のイラスト及び表示画面は、実際の製品と異なる場合があります。
用語について
パッチメモリー
使用エフェクト、エフェクトのON/OFF やパラメーターの設定値を記録したものを“ パッチメモリー”と呼び、簡単に呼び出すことができます。エフェクトの呼び出しや保存はパッチメモリー単位で行います。1つのパッチメモリーには最大1アンプモデル+1スタジオアンビエンス+1エフェクトが登録でき、80個まで保存できます。
LIBRARY
LIBRARYには各種ギターエフェクトが用意されています。パッチメモリーに登録するエフェクトは、LIBRARYの中から選択できます。
カテゴリ
エフェクトは種類ごとにカテゴリ分けされています。カテゴリに応じてディスプレイのバックライトの色が変わります。
オートセーブ
パッチメモリーやエフェクトの設定変更を自動的に保存する機能です。
ECO モード
操作をやめてから10時間経過したときに電源を自動的にオフする機能です。
プリセレクト
選択しているパッチメモリーの音色を保持したまま、離れた番号のパッチメモリーに切り替えることができる機能です。
MS-80IR+の構成
信号の流れ
- パッチメモリー
- 入力されたギターの音は、エフェクトを順に経由します。(→エフェクトのパラメーターを調節する)
- チューナー
- 接続したギターのチューニングを行います。(→チューナーを使用する)
- マスターボリューム
- 全体の音量を調節します。パッチメモリーを切り替えても設定は保持されます。(→全体の出力レベルを調節する)
- OUTPUT
- パワードモニターまたはヘッドフォンを接続します。
- USB AUDIO
- オーディオインターフェース機能でパソコンやスマートフォンと音声データのやり取りができます。(→オーディオインターフェース機能を使用する)
メモリーの概念(パッチメモリー)
パッチメモリー
使用エフェクト、並び順、各エフェクトのON/OFF やパラメーターの設定値を記録したものです。エフェクトの呼び出しや保存はパッチメモリー単位で行い、80個のパッチメモリーを記録することができます。
各部の役割
フロントパネル
- ディスプレイ
- 選択中のエフェクトの名称、パラメーターの設定値などを表示します。
- 出力端子
- パワードモニターやヘッドフォンに接続します。
モノラルの場合は、MONOに接続します。
- パラメーターノブ
- エフェクトのパラメーター調節、各種設定を行います。
- カーソルキー
- パッチメモリーやエフェクトなどの項目を選択します。
足でも操作できます。
- 入力端子
- ギターや他のエフェクターに接続します。
- ON/OFFインジケーター
- エフェクトのON/OFFを確認できます。
- フットスイッチ
- エフェクトのON/OFFができます。
リアパネル
- USB(Type-C)端子
- パソコンやスマートフォン/タブレットと接続して、オーディオインターフェースとして使用できます。また、Handy Guitar Labを使用すると、スマートフォン/タブレット上でパッチメモリーの管理やエフェクトの編集・追加などができます。
USBバスパワー動作に対応しています。
- DC9V AC アダプター端子
- 専用のACアダプター(ZOOM AD-16)を接続します。
ディスプレイの表示について
MS-80IR+の操作は、ディスプレイの表示を見ながらキーやノブを使って行います。
ここではディスプレイの表示について説明します。
ホーム画面
LIBRARY画面
MENU画面
MS-80IR+の各種設定を行います。
- 選択中の設定項目
- 選択されている設定項目は、中央に大きく表示されます。
- 設定項目
- 設定項目がアイコンで表示され、を回して選択します。
- ホーム画面 に戻ります。
- 選択した設定項目を表示します。
MENU画面の操作
接続する
- ギター
- エフェクター
- ヘッドフォン
- パワードモニター
- ACアダプター(ZOOM AD-16)
- パソコン(Mac/Windows)、iPhone/iPad、モバイルバッテリー
- USBケーブル(Type-C)で接続します。
MS-80IR+をオーディオインターフェースとして使用したり、Handy Guitar Lab for MS-80IR+やモバイルバッテリーを使用できます。
iOS/iPadOS用アプリケーション「Handy Guitar Lab for MS-80IR+」を使用すると、パッチメモリー管理やエフェクトの編集・追加が可能です。「Handy Guitar Lab for MS-80IR+」はApp Storeからダウンロードできます。
電源をON/OFF する
電源を入れる
電源を切る
全体の出力レベルを調節する
MS-80IR+の出力音の音量を調節できます。
エフェクトを調節する
エフェクトの変更やパラメーター調節など、パッチメモリーの編集を行うことができます。
オートセーブ機能をONにすると、パッチメモリーの変更内容は自動的に保存されます(初期設定はONです)。(→ オートセーブを設定する)
オートセーブ機能をOFFにした場合は、パッチメモリーは自動で保存されません。パッチメモリーの内容を変更すると、ディスプレイ右上にが表示され保存されている設定から変わったことを示します。必要に応じて保存してください。(→ パッチメモリーをコピー/保存する)
エフェクトをON/OFF する
エフェクトを変更する
パッチメモリーのエフェクトをお好みのエフェクトに変更します。
エフェクトのパラメーターを調節する
パッチメモリーで使用している各エフェクトの調節を行います。
エフェクトを追加する
パッチメモリーにエフェクトを追加します。
MS-80IR+では1アンプモデル+1スタジオアンビエンス+1エフェクトを自由に組み合わせることができます。
エフェクトを削除する
パッチメモリー内のエフェクトを削除します。
エフェクトの並び順を変更する
パッチメモリーのエフェクトをお好みの並び順に変更します。
タップでテンポを変更する
アンプに搭載されたトレモロなどのテンポ同期に使用するBPMをパッチメモリーごとに設定できます。
テンポを変更する
テンポをMENUから変更することもできます。
Rチャンネル出力信号の取り出し位置を変更する
Rチャンネル出力信号の取り出し位置をパッチメモリーごとに設定できます。
R OUT POSITION の有効活用
ライブステージなどでMS-80IR+ を使用する際、PA システムとギターアンプに適した音を別々に出力できます。
PAシステムには、キャビネットシミュレーターやエフェクト処理された音を出力端子(L)から出力して、ギターアンプには、アンプヘッドのモデリングのみ処理した音を出力端子(R)から出力します。
パッチメモリーを切り替える
MS-80IR+は、エフェクトをパッチメモリーで管理します。1つのパッチメモリーには最大1アンプモデル+1スタジオアンビエンス+1エフェクトを登録して、それぞれのON/OFF やパラメーターの設定を保存できます。
パッチメモリーは最大で80個まで作成できます。
MS-80IR+はプリセレクト機能が使用できます。あらかじめ次に選択するパッチメモリーを選択しておいてワンタッチで切り替えることができ、ライブ演奏中など離れたところにあるパッチメモリーに切り替えたいときに便利です。(→プリセレクト機能を使う)
プリセレクト機能を使う
MS-80IR+ではプリセレクト機能が使用できます。
プリセレクト機能をON にすると、/を押してパッチメモリーを切り替えたときに変更のスタンバイ状態になり、それからを押すことでパッチメモリーの変更が確定します。
離れたパッチメモリーを直接選択することができ、ライブ演奏時に便利です。
プリセレクト機能をON/OFFする
プリセレクト機能をONにしたときのパッチメモリーの選択のしかた
パッチメモリーを管理する
パッチメモリーの名前を変更する
使用可能な文字/記号は次の通りです。
! % & ' + , - . = _ (space) A–Z, a–z, 0–9
パッチメモリーをコピー/保存する
オートセーブ機能がOFF のときは(初期設定はON)、エフェクト調節や音量設定などの変更は自動で保存されません。その場合は手動で保存します。
パッチメモリーを他の場所に保存(コピー)することもできます。
オートセーブ機能について詳しくは、「オートセーブを設定する」を参照してください。
パッチメモリーを削除する
不要なパッチメモリーを削除します。
パッチメモリーを作成する
パッチメモリーを新たに作成します。
パッチメモリーの変更を元に戻す
パッチメモリーの変更を、パッチメモリー選択直後の状態または工場出荷状態に戻します。
チューナーを使用する
チューナーを有効にする
チューナーを有効にしてMS-80IR+でギターをチューニングします。
チューナーを終了するには
チューナー使用中にを押すと、チューナーを終了して元の画面が表示されます。
チューナーの設定を変更する
チューナーのや基準ピッチやタイプを変更したり、フラットチューニングの設定をすることができます。
出力方法を設定する
を回して出力方法を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
BYPASS | エフェクトをバイパスしたギターの音を出力します。 |
MUTE | ギターの音を出力しません。 |
ギターアンプなどのEQや音量は、MS-80IR+のエフェクトをバイパスすると調節しやすくなります。
チューナーの基準ピッチを変更する
を回して基準ピッチを変更します。
設定範囲は中央A=430 ~ 450 Hz です。
チューナータイプを選択する
を回してチューナータイプを選択します。
設定 | 説明 |
---|---|
CHROMATIC | 最寄りの音名(半音単位)を基準にしてズレを表示します。 |
その他のチューナータイプ | 選択したタイプに応じて最寄りの弦番号を表示し、本来合わせるべきピッチからどの程度ずれているかを表示します。選択できる種類は次の表の通りです。 |
表示 | 解説 | 弦番号/音名 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | ||
GUITAR | 7弦ギターにも対応するギターの標準チューニング | B | E | A | D | G | B | E |
OPEN A | 開放弦を鳴らすとAのコードになるオープンAチューニング | - | E | A | E | A | C# | E |
OPEN D | 開放弦を鳴らすとDのコードになるオープンDチューニング | - | D | A | D | F# | A | D |
OPEN E | 開放弦を鳴らすとEのコードになるオープンEチューニング | - | E | B | E | G# | B | E |
OPEN G | 開放弦を鳴らすとG のコードになるオープンG チューニング | - | D | G | D | G | B | D |
DADGAD | タッピング奏法などでよく使われる変則チューニング | - | D | A | D | G | A | D |
フラットチューニングを使用する
すべての弦を通常のチューニングよりも半音(♭1)、1 音(♭2)、1 音半(♭3)下げた状態にチューニングできます。
を回してフラットチューニングを設定します。
チューナータイプがCHROMATICのときは、フラットチューニングはできません。
インパルス・レスポンス(IR)を使用する
インパルス・レスポンスとは、空間の音響特性をキャプチャしてデータ化したものです。
スピーカーキャビネットから出力されるギターの音をマイクで収録した際の音響特性をキャプチャすることによって、様々なスピーカーキャビネットの特長がデータ化され、エフェクトとして使用することができます。
スピーカーキャビネットから出力することなく、リアルなギターサウンドを再現することができます。
インパルス・レスポンス(IR)データを読み込む
お手持ちのインパルス・レスポンスデータやサードパーティ製インパルス・レスポンスデータをiOS/iPadOSアプリケーション「Handy Guitar Lab for MS-80IR+」を使って読み込みます。(→iPhone/iPadからMS-80IR+を操作する)
以下の形式のインパルス・レスポンスデータが読み込み可能です。
形式:WAV
サンプリング周波数:44.1 kHz ~ 192 kHz
インパルス・レスポンス(IR)を使用する
パッチメモリーにインパルス・レスポンスを割り当てます。
IRかスタジオアンビエンスのどちらかを、1つのパッチメモリー中に1つだけ選択できます。
IRを選択中はアンプモデリングのキャビネットはバイパスされます。
オーディオインターフェース機能を使用する
MS-80IR+は2in2out のオーディオインターフェースとして動作します。
MS-80IR+からは、エフェクト処理後の2チャンネルのオーディオ信号をパソコンやスマートフォンに送ります。
パソコンやスマートフォンからは、エフェクト処理後の位置に2チャンネルのオーディオ信号を入力します。
入出力の位置については信号の流れを参照してください。
ドライバをインストールする
Windows
Macまたはスマートフォン/タブレット
Macまたはスマートフォン/タブレットで使用する場合、ドライバは必要ありません。
パソコンまたはスマートフォン/タブレットと接続する
USB AUDIOでパソコンへ送る音量を調節する
パソコンまたはスマートフォン/タブレットへ送る音量(録音レベル)の調節ができます。
USB AUDIOのモニターバランスを調節する
パソコンまたはスマートフォン/タブレットからの出力信号と、ダイレクト信号(MS-80IR+の音声)のバランスを調節します。
iPhone/iPadからMS-80IR+を操作する
iOS/iPadOSアプリケーション「Handy Guitar Lab for MS-80IR+」を使って、iPhone/iPadからMS-80IR+を操作できます。
あらかじめ専用アプリ「Handy Guitar Lab for MS-80IR+」をiPhone/iPadにインストールしておく必要があります。 専用アプリ「Handy Guitar Lab for MS-80IR+」は App Storeからダウンロードできます。 アプリでの設定や操作の方法については、専用アプリ「Handy Guitar Lab for MS-80IR+」の取扱説明書を参照してください。
本体の設定をする
オートセーブを設定する
オートセーブ機能をON にすると、パッチメモリーの内容を変更したときに自動で保存することができます。
LIBRARY画面での音を設定する
電池の種類を設定する
電池残量を正確に表示するために、使用している電池の種類を正しく選択してください。
バックライトの明るさを調節する
バックライトの明るさを調節することができます。電池を長持ちさせたい場合は、「NORMAL」を選択してください。
ディスプレイのコントラストを調節する
ディスプレイのコントラストを調節します。
ECO モードを設定する
操作をやめてから10 時間経過すると自動的に電源が切れるように設定します。
USB MIDIを受信するチャンネルを設定する
MS-80IR+はUSB MIDIのプログラムチェンジに対応しており、受信するチャンネルを設定することができます。
ファームウェアを管理する
ファームウェアのバージョンを確認する
MS-80IR+のファームウェアのバージョンを確認することができます。
ファームウェアをアップデートする
MS-80IR+のファームウェアを、最新のものにアップデートできます。
最新のファームウェアはZOOM のWeb サイト(zoomcorp.com/help/ms-80irplus)からダウンロードできます。
工場出荷時の設定に戻す
工場出荷時の状態に戻すことができます。
MS-80IR+の最新情報を確認する
MS-80IR+のディスプレイ上に、製品に関するヘルプの2次元コードを表示することができます。
付録
故障かな?と思う前に
電源が入らない
電池駆動時は、入力端子(L/MONO)にケーブルを接続する。(→電源をON/OFF する)
接続を確認する。(→接続する)
ON/OFFインジケーターが点滅して起動しない場合は、ファームウェアをアップデートする。(→ファームウェアをアップデートする)
音が出ない、非常に小さい
接続を確認する。(→接続する)
各エフェクトのレベルを調節する。(→エフェクトのパラメーターを調節する)
アウトプットボリュームを調節する。(→全体の出力レベルを調節する)
チューナーのアウトプットが“MUTE” になっていないことを確認する。(→出力方法を設定する)
ノイズが多い
シールドケーブルが正常であることを確認する。
ZOOM純正のACアダプターを使用する。(→接続する)
電池の消耗が早い
以下の設定を行うことで、電池動作時間を長くできる場合があります。
使用する電池の種類を適切に設定する。(→電池の種類を設定する)
ディスプレイのバックライトを「NORMAL」にする。(→バックライトの明るさを調節する)
一般的な特性として、消費電力が大きい設定の場合、ニッケル水素充電池(大容量を推奨)、リチウム乾電池の方がアルカリ電池よりも長時間使用できます。
DAWに録音される音量が小さい
録音レベルの設定値を確認する。(→USB AUDIOでパソコンへ送る音量を調節する)
出力端子(R)の音が不自然
R OUT POSITIONの設定を確認してください。(→Rチャンネル出力信号の取り出し位置を変更する)
仕 様
同時使用エフェクト数 | AMPLIFIER + STUDIO AMBIENCE + 1 EFFECT | |
パッチメモリーユーザーエリア | 80 | |
サンプリング周波数 | 44.1 kHz | |
A/D 変換 | 24-bit 128倍オーバーサンプリング | |
D/A 変換 | 24-bit 128倍オーバーサンプリング | |
信号処理 | 32-bit | |
周波数特性 | 20 Hz 〜 20 kHz ( + 0.5 dB / - 0.5 dB)(10 kΩ負荷時) | |
ディスプレイ | ドットマトリクスLCD(160 x 128 dot) | |
入力 | L/R | 標準モノラルフォーンジャック 定格入力レベル:–20 dBu 入力インピーダンス(ライン):470 kΩ |
出力 | L/MONO/PHONES | 標準ステレオフォーンジャック(ライン/ヘッドフォン兼用) 最大出力レベル:+7.2 dBu(出力負荷インピーダンス10 k Ω以上時) 最大出力電力:20 mW + 20 mW(負荷 32 Ω時) |
R | 標準モノラルフォーンジャック 最大出力レベル:+7.2 dBu(出力負荷インピーダンス10 k Ω以上時) | |
入力S/N | 122 dB | |
ノイズフロアー(残留ノイズ) | L/R | –100 dBu |
電源 | ACアダプター DC9 V センターマイナス、500 mA(ZOOM AD-16) 単三電池2本動作(アルカリ乾電池、ニッケル水素蓄電池、リチウム乾電池) | |
電池使用時の動作時間の目安 | ※値はあくまで目安です。 ※電池動作時間は当社試験法によるものです。使用条件により大きく変わります。 | アルカリ乾電池:約3.5時間(ステレオ入力:約3時間) ニッケル水素蓄電池(1900 mAh):約4時間(ステレオ入力:約3.5時間) リチウム乾電池:約7.5時間(ステレオ入力:約6.5時間) |
USB | 端子:USB2.0 Type-C/対応ケーブル:Type-C ケーブル Handy Guitar Lab:USB1.1 Full Speed オーディオインターフェース:USB2.0 Full Speed、44.1 kHz、32-bit、2in 2out ※データ転送に対応したUSB ケーブルを使用してください。USB バスパワー動作対応。 | |
外形寸法 | 133 mm (D) x 79 mm (W) x 61 mm (H) | |
質量 | 369 g(電池を除く) 416 g(電池含む) |
※ 0 dBu = 0.775 V