プログラミング・コントロール
『LiveTrak L6』のパラメータや多くの機能は、MIDIコマンドで受信または送信するようにプログラムできます。これには以下が含まれます。
コンピュータまたはMIDI IN端子から受信
- EQレベル
- AUXセンドレベル
- EFXセンドレベル
- PAN
- LEVEL
- MUTE
- MONO ×2チャンネル 3／4スイッチ
- USB 1／2 チャンネル 5スイッチ
- USB 3／4 チャンネル 6スイッチ
- EFX TYPE
- MASTER COMPRESSORスイッチ
- シーン切り替え機能
- サウンドパッドのサウンド再生機能
LiveTrak L6から、コンピュータまたはMIDI OUT端子へ送信
- ミキサー操作時のコントロールチェンジ出力
- シーン切り替え時のプログラム・チェンジ出力
- サウンドパッド操作時のノート出力
エフェクト・クロック同期
『LiveTrak L6』は、MIDIクロック・シンクに対応しており、ディレイタイムを外部MIDI機器と自動的に同期させることができます。
MIDIプログラミング用ソフト
Windows／Mac用アプリ「ZOOM L6 Editor」では、サウンドパッドへのオーディオファイルの割り当てをはじめ、内蔵エフェクトのパラメーター調節、各ノブやボタンへのMIDIコントロールナンバーのマッピング、AUXセンドのPRE／POSTフェーダー切替が行えます。『LiveTrak L6』を自分専用マシンにカスタマイズすることができます。
DAWから外部音源モジュールをコントロールする
LiveTrak L6を、ソフトシンセのコントロール・サーフェスとして使う
LiveTrak L6を、キーボードのサブミキサーとして使用する
MIDIクロックを使って、LiveTrak L6のディレイタイムをクオンタイズ
