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This way to Mount Everest
Griffithが設立した会社Alpine Exposuresは世界の名だたる山脈からの息をのむような絶景を、高音質のサウンドとともに8Kの3D映像に収めている。その機材として、彼らが選んだのがZOOMハンディレコーダーの最新モデル『H3-VR』だ。
「オーディオはVRコンテンツ制作で見落とされがちなんですが、VRの最重要ファクターの1つがオーディオなんです。」とGriffithは話す。「そこに広がる光景と音、この2つが最も重要なものですから、VR制作で確かなリアリズムを確保するにはオーディオの質は外せません。」
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Himalaya Mountains
VR向けの360ºオーディオ制作には集音、録音、デコード、エンコードを行うアンビソニックス機材が必要となる。それがヒマラヤのような極めて厳しい環境では、さらにポータブル性と耐久性の両方が要求される。この点についてGriffithは、これまでの機材は確かに素晴らしい音質なのだが、今回のような遠征では「嵩張る上に重過ぎる」と述べている。
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エベレストのような厳しい環境へ行くにはすべての装備重量をグラム単位で詰めていく必要があります。『H3-VR』のおかげで装備重量を何とか1kgほど削ぎ落とせました。『H3-VR』なら、わずかなバッテリーで数時間も録音できますからね。”
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並のクリエイターならエベレストでの収録などとても無理だと考えがちだが、今回の遠征で『H3-VR』がVR向けの360ºオーディオの収録に十分に使えることが実証された。
Griffithもこのように付け加える。「ヒマラヤのあの厳しい環境で使えれば、『H3-VR』をどこへ持って行っても期待に添えないということはないですね。」
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VR Audio has arrived with the H3-VR.
Jon Griffithの作品は Alpine Exposureで。一見の価値ありです。