レコーダー製品の出力音声をカメラに入力する場合、「サー」というヒスノイズのような音が目立つことがあります。以下の点にご配慮いただくと、ノイズに対して録音対象の音声が大きくなり、良好な音声を記録できます。
- カメラ側でクリップしないように、カメラの入力レベルやゲインをなるべく小さく設定する
- レコーダー製品側は、なるべく大きな音で出力する
レベルを設定するときは、カメラのレベルメーターを見ながら、録音対象の音源がクリップしない程度にレコーダー製品側の出力を上げてください。ノイズが大きくなることがあるのでカメラのオートゲインコントロール機能は使わないでください。