空間を支配する、
149種類の響き
コーラス、ディレイ、リバーブを中心とした149種類の空間系エフェクトを内蔵するマルチストンプ『MS-70CDR+』。 43種類のコーラス/モジュレーション、29種類のディレイ、33種類のリバーブ、44種類のダイナミクス/フィルター/SFX系エフェクトを内蔵し、ギター/ベース/シンセサイザー等の楽器に多彩な響きを加えることができます。
MS-70CDR+ MultiStomp
オープン価格
コーラス、ディレイ、リバーブ、空間系エフェクトを満載
CHORUS
フェイズ、フランジャー、トレモロ、ビブラート、デチューン、ピッチシフトなど、サウンドに深みと動きを加える43種類のコーラス&モジュレーション・エフェクト。
DELAY
最長4秒のディレイタイムを設定できる、モノラル/ステレオ出力のディレイエフェクト29種類を搭載。リバースディレイ、マルチタップディレイ、ピッチシフトディレイ、クラシックなテープエコー、トリッキーな発振ノイズを生み出せるディレイまで、豊富に取り揃えています。
REVERB
ヴィンテージなギターアンプに内蔵されているスプリングリバーブや、残響音のピッチが上昇していく幻想的なシマーリバーブ、スタジオクオリティのプレートリバーブ、アリーナクラスの大規模なコンサートホールの響きまで、あらゆるタイプの残響を生み出す33種類の高品位リバーブを搭載。
DYNAMICS / FILTER / SFX
EQ、コンプレッション、ノイズリダクション、特殊エフェクトなど、44種類のダイナミクスとフィルターでサウンドを完成させましょう。
響きのディテールも調整
『MS-70CDR+』は、エフェクトごとに豊富なパラメータが用意されています。残響音の質感やディテールまで調整した、こだわりのサウンドメイクが可能です。
自分だけのサウンドを見つけよう
最大6つのエフェクトを同時使用して、ユーザーオリジナルのエフェクトサウンドを作成できます。作成したサウンドは内蔵メモリに最大100種類まで保存可能。あらかじめ用意された80種類のプリセットを使用して、インスピレーションを得ることもできます。
バイパス音から違う、高音質なアナログ回路
フラットな位相特性のアナログ入出力回路を採用し、これまで以上にクリアでオープンなサウンドを実現。楽器音はより自然で忠実に、残響音はより煌びやかで伸びやかに。それぞれのポテンシャルを引き出した本来の音を鳴り響かせることができます。
すべてはステレオで
2系統の標準フォーン端子を備えるステレオ入力端子(L/R)には、パッシブまたはアクティブタイプのギター/ベースはもちろん、シンセサイザーやサンプラーなどのラインレベルの機器も接続可能。ステレオ出力端子(L/R)も装備し、 空間系エフェクトのステレオ効果を活かしたレコーディングやライブパフォーマンスが可能です。
シンセパッドに最適
アンビエントミュージックには欠かせない、リバーブやディレイを駆使したシンセサイザーによるパッドサウンド。多彩な空間系エフェクトを内蔵する『MS-70CDR+』なら、シンセサイザーに幻想的な響きとドリーミーな浮遊感を与え、壮大なサウンドスケープを創り出すことができます。
USB MIDIで、パッチチェンジ
USB MIDI経由のリモートコントロールに対応し、USB接続された外部MIDI機器からパッチメモリを切り替えることができます。
直感的なコントロールとUI
ステージでも一目瞭然
コーラスは水色、ディレイは青、リバーブは緑など、液晶画面のバックライトはエフェクトの種類に応じて6色に変わります。現在選択されているエフェクトの種類が、容易に識別できます。
ツマミで調整
音色調整が直感的に行える4つのエンコーダーノブを搭載。一般的なストンプボックスと同じ感覚で、音作りが行えます。
足先でエフェクト選択
ギターを演奏しながら、パッチメモリーやエフェクト選択が足元の操作で行えるカーソル型フットスイッチを採用。もう、ステージでしゃがみ込む必要はありません。
頑丈で強靭なタフボディ
連日のギグで、固いブーツの底で、ガンガン踏み倒せる頑丈なデザイン。ワイルドなステージングに応えるタフな相棒です。
7時間の電池駆動
単3アルカリ電池2本で、7時間*の連続駆動。別売ACアダプタ(AD-16)や、市販USBモバイルバッテリーによる電源供給も可能です。
*ステレオ入力時は約5時間
いつでもすぐに
チューニング
内蔵クロマチックチューナーは、音程が合うと液晶バックライトが緑に変わって、視覚的に分かりやすくお知らせ。オープンチューニングやドロップチューニングにも対応します。 ギターの音を出さないMUTEモードでのチューニングも可能です。
Handy Guitar Lab
専用アプリ「Handy Guitar Lab for MS-70CDR+(iOS版)」を利用すれば、USB接続されたスマートフォンから、エフェクトの追加、プリセットパッチの入手、パッチメモリーの編集が可能に。エフェクトライブラリを、さらに拡張することができます。