プロ品質のサウンドを
ワンテイクで

デュアルAD & 32bitフロート録音技術とタイムコードジェネレータを搭載する、世界初のハンドヘルド型4トラックレコーダー。

フィルムメーカーやミュージシャンが、プロフェッショナルなサウンドを記録するために必要なすべてを凝縮。ポータブルレコーダーの常識を打ち破る、『M4 MicTrak』新登場。

オープン価格

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M4 マイクトラック・レコーダー
ボクシングのミット打ちのサウンドを、M4 MicTrakとブームマイクを使って収録する音声スタッフ

クリップしないオーディオ

アクターの息遣いが聞こえるような静寂から一転、次の瞬間には豪快な打撃音が鳴り響く! ── というアクションシーンだって、32bitフロート録音ならゲイン調整不要で音割れ無し。小さな音から爆音まで、どんな状況でもすべての音を高解像度に録音。いつでもワンテイクで、失敗のない収録が可能です。

M4 MicTrakを活用してレコーディングする多様なクリエイター

クリエイターのための、32bitフロートレコーダー

効果音を収録するため、重いサンドバッグを打つボクサーの打撃音を録音

ローリング・・・アクション!

2つのXLR入力はダイアログ用に、XYステレオマイクはアンビエンスの録音に使用できます。『M4』内蔵のタイムコードジェネレータにより、録音された音声はポストプロダクションで簡単に映像と同期させることができます。


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ジャズトリオのスタジオ演奏を、M4 MicTrakで収録している様子

高音質なPVを制作

搭載されたXYステレオマイクと2本の外部マイクを組み合わせれば、どんな環境でもスタジオクオリティの高音質サウンドでPV動画を制作できます。


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ドラム演奏を収録するカメラマンと音声スタッフ

4トラック同時の波形表示

録音中のオーディオ波形をリアルタイムに表示するカラー液晶ディスプレイ。録音状況を4トラック同時にチェックできます。

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手に持ったM4 MicTrakで、アスリートのワークアウトを録音するサウンドエンジニア

ハンドリングノイズを低減

グリップ力を高めた強化コーティング塗装により、ハンドリングノイズを低減。マイクを握り直したり持ち替えたりする際の摩擦によって生じる、不快なガサゴソ音を抑制します。

M4とビデオカメラをタイムコードで同期させるサウンドエンジニア

正確なタイムコード

音声と映像の同期を容易にする、タイムコードジェネレータ(IN/OUT)を内蔵。高精度の発振器を使用することにより、24時間で誤差0.5フレーム以内の正確なタイムコードを生成します。

M4をスタジオレコーディングに使用

入力と出力

M4の入力コネクタが配置された右側面

高性能マイクプリ

2系統のロック機構付きXLR/TRSコンボ入力を装備。Fシリーズと同等の EIN -127dBu以下の超低ノイズフロア設計の高品位プリアンプ を搭載しています。

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M4の出力コネクタが配置された左側面

カメラに音声や同期信号を

カメラに音声を送れるステレオミニ仕様のライン出力、サウンドチェックが行えるボリューム調整付きのヘッドフォン出力、映像同期用のタイムコード入出力を装備。


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M4 MicTrakのメニューでノーマライズ機能を選択しているところ

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本体でノーマライズ処理

音声データの最大音量を読み取って、音が歪まない範囲で音量をそろえる ノーマライズ機能を搭載。32bitフロート形式から24bitまたは16bitリニア形式に変換して書き出すことも可能。ポストプロダクション作業の前に、実機だけでファイルを整えておくことができます。

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収録現場で、レコーディング中の会話をモニターするサウンドエンジニア

いつでもサウンドチェック

録音中のサウンドはヘッドフォンでしっかりとモニター。ヘッドフォンがなくても、内蔵スピーカーで再生させることも可能です。

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6秒間の保険

『M4』は録音待機状態でも、常時6秒間の音声を内部メモリに保持し続けています。不意に本番がはじまってもすぐにRECボタンを押せばOK。6秒前の音から記録し、録り逃しのミスを防ぎます。

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朝から晩までフル稼働 

単3アルカリ電池4本で約19時間のスタミナ駆動。バッテリー残量を気にせず、朝から晩までフル稼働できます。

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リモートコントロール

別売リモートコントローラ『RC4』を使って、最大5メートル離れたところから『M4』を操作できます。

M4をUSBケーブルで接続し、ノートパソコンに直接録音

32bitフロート対応のオーディオ・インターフェース

『M4』は、Windows/Mac/iOS/Androidで動作する、32bitフロート対応USBマイクとしても利用可能。外部XLRマイク入力も含む4イン/2アウトのオーディオ・インターフェースとして、ライブ配信にも活用できます。さらにM4本体に同時録音することも可能です。

M4 MicTrakを三脚に設置して、グランドピアノを録音

MicTrakレビュー記事


“ マイクとレコーダーが一体化することで、当たり前ですが余計なセッティングが減り、しかも32bitフロートの恩恵で録音時のゲイン調整も不要。録音ボタンを押すだけで音が録れ、その場で録った音も確認できる。この感覚を一度体験してしまうと、その「使い勝手の良さ」にあらためて驚かされます ”

── TuneGate掲載 MicTrakシリーズ活用ガイドから

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優れた映像に見合う、高音質なサウンドを。M4 MicTrak.

同梱品

  • M4 MicTrak
  • ヘアリーウィンドスクリーン(WSU-3)
  • クイックツアー
WSU-3

別売アクセサリ

  • へアリーウィンドスクリーン(WSU-1)
  • リモートコントローラ(RC4)
  • ACアダプタ(AD-17)
M4 MicTrak パッケージデザイン